２学期最後のぽかぽかえがおいっぱい集会が行われました。

　今朝は、５・６年生の集会委員会がそれぞれの学年フロアにお出掛け。「クリスマスプレゼントでほしいものは何？」というお題で、わくわくトークタイムを中心となって進めていきました。

　クラスだけで話し合うのとは違い、高学年のお兄さんお姉さんにも一緒に話を聞いてもらい、クリスマスがますます楽しみになってきました。

５,６日にぽっかぽかの会の方によるクリスマスの読み聞かせ会がありました。

体育館の大きなスクリーンに映し出される絵本の世界は、いつも以上にワクワクドキドキしました。ピアノの生演奏に合わせた読み聞かせは、教室とは一味違う雰囲気です。

読み聞かせの後は、ハンドベルによるクリスマスソングの演奏がありました。どの児童もきれいな音色にうっとりしていました。

全て終わった後は、素敵なクリスマスプレゼントも届きました。

寒い一日でしたが、心がぽかぽかになるひと時でした。

１２月３日に番町小学校で、四校（東中学校・番町小学校・八坂小学校・東雲小学校）の特別支援学級の児童・生徒が集まり、交流会が行われました。

風船バレーボールや、電車でgo!、玉入れ、ダンスなどそれぞれの学校が準備したゲームなどを楽しみました。その後はお弁当もそれぞれのグループに分かれて、一緒に食べました。

普段会うことができない友達とも、たくさん楽しい思い出を作ることができたすてきな一日になりました。

　１１月２８日に、本校多目的ホールにて、標記研修会が行われ、６年児童、第１支部教職員、東雲小教職員・保護者が参加しました。

　愛媛県立医療技術大学の中越利佳先生をお招きし、「生きているだけで１００点満点！すてきないのち・かがやくいのち」をテーマにご講演いただきました。

　最初に、事前にとっていた体や心に関する質問に答えていただきました。そして、思春期の体と心の成長のこと、多くの方の命を経て今の自分の命があること、受精してからの赤ちゃんの成長等について、詳しくお話しいただきました。また、最後に赤ちゃんの人形を抱かせてもらい、命の重さを感じるとともに、両親や、自分につながる全ての命への感謝の気持ちを持つことができました。

　１１月２０日（火）10:00～11:30に、多目的ホールで、坊っちゃん学習が行われました。

　講師として、小田ひ尿器科・ふみこ皮フ科の小田富美子先生をお招きし、「親子の美肌講座〜家族みんなで美肌を作ろう!子どものスキンケアからパパママ、祖父母の美容治療まで〜」というテーマで、講演をしていただきました。

　講演内容は、①皮膚の特徴、②お風呂での体の洗い方・スキンケア、③子どもによくある病気（アトピー性皮膚炎やニキビなど）、けが・やけどの際の対処法、紫外線対策や足の爪切り、④パパ・ママ・祖父母の美容　でした。

　当日は、27名もの多くの方にご参加いただき、次のような感想をいただきました。

・子どもはタオルなどで擦って洗う必要がないことが分かり、今日から手で必要な箇所のみ洗うよう伝えたいです。

・子どものスキンケア、洗わないというのは驚きでした。専門家の先生の話はすごく勉強になりました。

・体の洗わない部分、保湿の大切さ、ニキビ治療、脱毛のこと、薬の使用で気を付けることなど、とても分かりやすく説明していただき、参考になりました。

・知らなかったことが多く、楽しく学ぶことができました。参加してよかったです。

　皆様にご協力いただきまして、講演会を無事に開催することができました。ありがとうございました。

　１１月２７日に、６年生は、小学校最後の一人一鉢の植え替えをしました。栽培委員会や栽培担当の先生が、種から大切に育てたパンジーの苗を４種類から選び、植えました。育ったパンジーは、卒業式の会場に飾ります。毎日愛情をもって育ててほしいと思います。

　２年生は今日、１０月の終わりに行った町探検の報告会を行いました。

　１１のチームに分かれて東雲校区にある気になるお店に出向き、そのお店の秘密を探ってきました。

　それぞれの工夫を凝らした発表に、聞いている子どもたちも「そのお店にいってみたい」「店長さんに会ってみたい」と思いを膨らませていました。

　東雲地域の人や場所に親しみを感じ、より東雲が好きになる時間になりました。

　１１月２１日に、えひめいじめSTOP!デイplus がオンラインで行われました。県内全ての６年生と中学１年生が参加し、芸人のライセンス藤原さんがかいた絵本などをもとに、みんなで話し合い、いじめについて考えました。

　個性を大切にすることや、互いに会話する中で相手を知ることなど、人との接し方について考えるよい機会となりました。

　１１月２０日に６年生は能楽体験をしました。校区にある東雲神社では、毎年４月に東雲能という、能が行われていることと、東雲神社には、多くの能面や装束が収められていることもあって、地域の方から「東雲の子たちに能楽を体験させてみては」という話から、この教室開催に至りました。

　教室では、７名の能楽師の方に、能の歴史から能面や装束のこと、それぞれの楽器のことなど、詳しく分かりやすく教えていただきました。社会科の「歴史」で学んだ能楽ではありますが、より身近に感じられるほど、能を堪能できたと思います。すばらしい時間をありがとうございました。