昨日、６年生は文化体験学習で考古館と掩体壕に行きました。考古館では、東雲地区から発掘された遺跡などを見ることができました。社会科の教科書で見た縄文時代や弥生時代の土器を実際に見て、子どもたちからは感動の声が上がっていました。また、火起こし体験を行い、班で協力して火をつけました。火をつけるだけでも大変な作業であることを感じることができました。

　午後からは掩体壕に行き、松山市に残る戦争時代の貴重な資料とともに、平和の語り部の方のお話を聞きました。子どもたちは真剣な表情で、当時を生きた人々に思いを馳せていました。

５年生は６月１１日にプール開きをしました。プール開きでは、クラスの代表者が力いっぱい、頑張りたいことを発表しました。入水の時は１年ぶりの水泳学習で、笑みがこぼれていました。

　これから一人一人が自分のめあてを持ち、水泳学習に臨みます。三回目の学習の時には、飛行機雲が見えました。５年生を応援してくれているようです。

【参観授業】

「相手の気持ちを考え、尊重するってどういうことだろう。」

「自分の長所、短所って。」

「優しい気持ちをうけとると、なんて心地がいいんだろう。」

「今すぐ、自分にできることは何だろう。」

一人一人が、自分事として、真剣に学習に臨みました。

友達との意見交流を通して、相手の思いを知り、受け止め、お互いを尊重することの大切さを学びました。

【講演会】

講師に中村和憲様をお迎えしました。

中村様の言葉に、会場は、温かい雰囲気に包まれました！

本日、御参観いただきました保護者、地域の皆様、ありがとうございました。

　東雲小学校を自分たちの手で、温かい思いやりの輪を広げ、笑顔いっぱいの学校にしていきましょう。

　４年生は松山城ガイドキッズに向けて動き出しています。

　13日（金）に、松山城に行きました。実際に松山城ガイドのボランティアをされている方と一緒に回り、それぞれの場所について説明していただきました。なじみのある松山城ですが、初めて知ることも多く、メモをとったり写真を撮ったりして学びました。

松山城のガイドに向けてもっともっと詳しくなっていこうと思います。

今日は今年度初めての、たてわり班遊びがありました。

６年生を中心に、１～６年生のみんなが仲良くなれる遊びを考えました。

毎日、一緒に掃除をし、顔を合わせていましたが、遊ぶのは初めてです。どの教室からも、明るい声が聞こえ、楽しく活動している様子が伺えました。笑顔があふれる時間になりました。

　朝は少し雨が降っていたのですが、子どもたちのプールに入りたい気持ちが伝わったようで、雨も上がりました。

　「今年はもぐれるようになりたい。」「きまりを守ってがんばりたい。」「鼻をつままずに、だるま浮きをしたい。」など、２年生は、自分のめあてをもってプールでの学習をスタートすることができました。

　プールの中を歩いたり、走ったりすることから始め、最後には宝探しもしました。次のプールの時間が今から楽しみです。

　６月１１日（水）、６年生は校外学習で愛媛県庁本館に行きました。県庁にある議会の傍聴席やみきゃんが特命副知事として働く部屋などを見学しました。

子どもたちは、係の方の案内を一生懸命に聞きながら、社会科で学んだ県政の仕組みを肌で感じることができました。

お天気が心配されましたが、お昼からは少し晴れ間も見え始め、念願の水泳学習が6年生から始まりました。

最初に水泳学習の心構えをしっかりと聞き、準備体操をした後、水慣れをしました。少し水は冷たかったですが、久しぶりのプールは最高！

水慣れをした後は、泳力測定を行いました。目標を持ち、記録を伸ばしてほしいと思います。

４日（水）に６年生を中心に、プール清掃を行いました。昨年の夏から使われていなかったプール。これからのプール学習に向けて、ぼうずりやたわしを使って、ゴシゴシこすりました。プールサイドやトイレなどもピカピカに磨いていきました。

清掃をした日は25度に迫るプール日和。

これからますます暑くなることが予想されます。きれいになったプールでたくさんの笑顔があふれることが今から楽しみです。