ぽっかぽかの会による昼の読み聞かせ
2024年2月20日 13時44分2月20日の昼休みに今年度最後のお昼の読み聞かせが行われました。今日は天気も良く、温かい日で、まるで春が訪れたかのような、まさに「ぽっかぽか」な日でした。下のようなすてきなチラシも掲示されていたため、多目的ホールには多くの児童が楽しみにして集まりました。
子どもたちの大好きなパネルシアターで「ひなまつり」と「にじ」が披露されました。「ひなまつり」は、読み聞かせがすばらしいのはもちろんですが、ホワイトボード上で絵カードをお話に合わせてどんどん変えていくスピードと正確さにもびっくりしました。「ひなまつり」ができた由来をお話を通じて知り、最後にピアノの生伴奏で、みんなで「ひなまつり」を歌いました。
「にじ」もとてもすてきでした。「にじ」をみんなで歌いながら、パネルシアターを楽しみました。歌詞も曲もとてもすてきで、3番は、「遠足」や「明日はきっといい天気」という歌詞もあって、みんなで3番だけもう一度歌いました。
今日もみんなで楽しくお話を聞いたり、歌ったりして、まさに心も体も「ぽっかぽか」になった、すばらしい時間になりました。朝の読み聞かせでは、お一人でされていますが、お昼は、みなさんが集まって行うので、毎回すばらしい読み聞かせを楽しめています。
ぽっかぽかの会の皆様、来年度もお昼の時間を楽しみにしています!!