クラブ活動
2019年9月30日 17時45分実験クラブでは、クエン酸と重曹を使ってバスボムづくりにチャレンジしました。子どもたちは本当にできるのかと興味津々でしたが、材料を量るところからスタートして、水を加えながらゆっくり混ぜ合わせていくとぎゅっと握ったら固まるぐらいのものができました。型に入れて完成!!
なぜバスボムができるのか、確認するために実際にクエン酸と重曹を混ぜて、水に投入してみました。するとたくさんの泡が出てきました。その泡の正体は、二酸化炭素。石灰水の中にバスボムを投入すると白く濁っていました。6年生が「間違いない。二酸化炭素だ。」としっかりと確認することができました。よい実験ができました。