単元のテーマは、「家族を幸せにする一食分の献立づくり」です。
今日は、主菜になる ジャガイモを使ったメニュー「ジャーマンポテト」の調理実習を行いました。
栄養教諭の先生から、ジャガイモの下準備、毒素を含む芽の部分を丁寧に取る方法も教えていただきました。
早速、二人一組で協力し合いながら、安全に調理をしました。
「ゆでる」と「炒める」二つの調理法がありましたが、手際よく調理ができました。
とてもおいしく出来上がったようです。

次は、家庭での実践です。報告会が楽しみです。
11月8日(土)に、教職員・児童・保護者ボランティア総勢150名の方が集まり、「しのピカ大作戦!」が行われました。
まず始めは、運動所やプレイコートの草抜き。みんなで協力し50分ほどであっという間に、きれいになりました。集まったゴミ袋は、42袋!しのPカードもゲットし、学校もぴかぴかになり大満足の笑顔がたくさん見られました。


作業が終わった後は、非常食の試食や、消火器体験をしたり、防災用ランタンづくりや、新聞スリッパで迷路に挑戦したりしました。
どのブースも普段体験することができないものであり、改めて、日ごろから災害に備えておくことの大切さを知りました。




準備をして下さったPTA役員の方々、本当にありがとうございました。
2年生は、生活科の学習で、行きたい場所や聞きたいことなどを話合い、グループで「町たんけん」の計画を立ててきました。今日は、いよいよ「町たんけん」に行く日です。
どのグループも、張り切って学校を出発しました。













それぞれの探検場所で、インタビューをしたり、写真を撮らせてもらったりしながら、働いている方たちに、お仕事の様子や気持ちなどを教えていただくことができました。
どの子も、たくさんのすてきな発見をして帰ってきました。
たくさんの施設やお店の方々にご協力いただきました。皆様、本当にありがとうございました。
1,2年生が松山北高校生と交流会を行いました。
自分たちより背の高いお兄さんやお姉さん。初めはちょっぴりドキドキしていましたが、自己紹介をしていくうちに、どんどん緊張もほぐれてきました。


「花いちもんめ」「ハンカチ落とし」「新聞じゃんけん」などなど、どのグループも楽しそうな声であふれていました。



最後のお別れの時。「また来てね」の声がいつまでもいつまでも、続いていました。


松山北高2年生のみなさん。貴重な経験をさせていただきありがとうございました!
今日、1年生は、護国神社へ秋探しに行きました。
落ち葉がたくさん落ちている地面を踏みしめて、音や感触を楽しんだり、葉っぱや松ぼっくりを集めたりしました。
集めた落ち葉やどんぐりなどで、どんなことができるかな。

今朝は全校朝会が体育館でありました。
2002年 10月30日
東雲小学校に通っていた1年生の男の子が、学校に帰る途中、青信号を渡っていた中、交通事故にあい、命を落としました。
その時から、二度と同じことが繰り返されないように、オレンジベストを作り、毎年この時期に命の大切さについて、改めて全校のみんなで考えています。
どの子も真剣に校長先生の話を聞いていました。


かけがえのないたった一つの命。
これからも大切にしていきます。
今日はJAえひめ中央の方にみかんの出前授業をしていただきました。
みかんの栽培方法や農家さんの大変さを分かりやすい資料を使って教えていただきました。今後の社会科の勉強に生かしていこうと思います。
最後に質問コーナーも設けていただき、おいしいみかんの見分け方や一番甘いみかんについて教えてもらいました。
おいしいみかんもありがとうございました。


国語科「うみへのながいたび」の研究授業が行われました。
子どもたちは、好きな場面を選び、一人一人がシロクマの気持ちをロイロノートに吹き込んだり、ペープサートで表現したりしました。
1年生ならではのかわいらしい、優しい気持ちがたくさんみられました。


授業の後は教育研修センターや愛媛大学の教授の先生をお招きし、今後の授業の在り方についてご指導をいただきました。

これからも子どもたちの語彙を増やし、自分の思いや考えを豊かに表現できるよう、授業づくりを行っていきます。
4年生は今日松山城ガイドのリハーサルを行いました。
これまで松山城のことを調べ、高須賀さんのガイドへの思いを知り、自分たちで原稿を考え、練習をしてきました。
リハーサルの最初では、緊張した様子が見えましたが、回数を重ねるうちに緊張もとれ、たくさんの方にガイドすることができました。
今日のリハーサルで感じたことをもとに、よりよいガイドができるように改良していきたいと思います。
本番は11月21日(金)です。お時間のある方はぜひ、ガイドキッズによる松山城ガイドをお楽しみください。




選手は、大会に向けて日々練習を重ね、当日を迎えました。
大会では、一人一人が、今、自分の持てる力を精一杯、発揮することができたようです。
目標に向かって努力できたこと。己と向き合って、高めていけたこと。それこそが、尊いです。
一緒に練習を共にしてくれた仲間や指導者の先生や、応援してくれた方々への感謝の気持ちも育まれています。
県大会への出場を決めた児童のみなさん!また、さらなる高みを目指して頑張ってください!応援しています。
