テントに注目!
2024年5月24日 16時11分道後温泉本館の保存修理の後期工事の期間中、本館の建物を覆っていた巨大テントをデザインしたのは、東京と愛媛県宇和島市を拠点に活躍中の画家 大竹伸朗さんでした。作品「熱景(NETSU-KEI)」は、大竹さんの作品の中で最も大きいもので、松山を訪れる観光客の写真スポットにもなっていました。
このたび、巨大テント幕が撤去されるにあたり、切り分けられて学校用テントに生まれ変わり、市内全小学校に贈られました。本校にも先日届きましたので、早速、明日の運動会では本部のテントとして使用します。
運動会に来られた方は、競技の合間にぜひご覧ください。