5年生 家庭科(ゆでいも・ほうれんそうのおひたし)
2025年5月15日 20時00分5年生になって家庭科の学習が新たに始まりました。
家庭科の目的は、「衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して、日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付けるとともに、家庭生活を大切にする心情をはぐくみ、家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる」です。
まず始めは「クッキング はじめの一歩」
前回はお湯を沸かしたり、お茶お入れたりしました。
今回は、「ゆでる」という調理方法で、食品がどのように変化するのかを「ゆでいも」「青菜のおひたし」の調理を通して学びました。
「ゆでる」ことで、食材が柔らかくなり、かさが減って食べやすくなるなど、ゆで料理の特徴を理解しながら、グループで協力して調理を進めていきました。
包丁の刃元を使って、じゃがいものめを丁寧にのけたり、柄をしっかりと持って、食材を同じ大きさに切ったりするなど、包丁の使い方もとても上手でした。
どのグループもおいしく調理できました。
「家でも作ってみたい!」「夕ご飯の一品として作ってみよう!」と、意欲満々の子どもたちでした。