安全安心だより~登下校の子どもの安全をみんなで守ろう~
2022年5月6日 07時39分本だよりは、教育支援センター事務所が取り組む「子ども安全安心対策推進事業」として、センター事務所の取組等を紹介するものです。
登下校の子どもの安全をみんなで守るために、ぜひ参考にしてください。
通学路の危険箇所について(4月8日号外)
東雲小学校では、通学路に交通量が多く危険な箇所があると心配されています。センター職員の方が5箇所で登下校の様子を確認したところ、各箇所とも危険な状況が見られました。
・車やバイクなどの通行量が多いうえ、自転車通学の中学生・高校生も多い。
・横断歩道(信号はない)があっても、なかなか渡れない箇所がある。
・児童は、地下道を通学するが、出入口付近で通勤・通学中の自転車がスピードを出して直近を走る。など
別添の危険箇所を中心に、ご家庭でもお子さんと通学路の危険箇所についてお話しいただければと思います。よろしくお願いいたします。
→ 危険箇所等の詳細についてはこちらをご覧ください。
子どもたちの味方 通学路の見守り お二人の紹介について(4月8日)
登下校の子どもたちの安全を守るために、たくさんの見守りボランティア(スクールガード)の方々が、街頭に立っておられます。
今回は、東雲小学校区で活動されているお二人のスクールガードをご紹介します。お二人は、地域の高齢者クラブや町内会長等を兼任されている松田幸夫さん(78歳)と市交通安全推進協議会交通指導員平井敬一さん(71 歳)です。
お二人は、4年くらい前から自主的に見守りボランティアで月曜日~金曜日の毎日、登校時の7~8時の間と下校時の15~16時30分の間、見守り活動をしてくださっています。
地域で見守り活動をしてくださっている方にお会いした時は、「ありがとうございます」や「お疲れさまです」等のお声掛けをして、感謝の気持ちを伝えましょう。
また、毎日でなくても、できるときに、少しの時間でも、子どもたちに温かいまなざしとあいさつの声掛けなどのご協力をお願いします
→詳細はこちらからご覧ください。
子ども安全安心対策推進事業における教育支援センター事務所の支援状況(4月28日)
令和5年度からのスクールガード・リーダーの運用開始に向けて、本校は昨年12月から指定校(支援校)になっています。現在までの支援内容・関係機関の協力内容は次のとおりです。
〇 学校が認識している交通の危険箇所を確認し、安全安心だより号外を作成。周辺高校に協力要請を行い、各クラスに掲示した。また、松山東警察署交通課に協力要請し、交通課のほか、周辺交番も掲示。公民館を通じて、各町内会で回覧周知。
児童向け交通事故防止チラシも作成し、小学校に送付。
〇 登下校時の交通の危険を感じる箇所について、交番に警ら時の見守りを依頼。
→詳細はこちらからご覧ください。
→安全安心だより号外
→児童向けチラシ