今日から縦割り班清掃が開始しました。

まずは1年生から６年生までそれぞれの場所に集まり、掃除の分担決め。６年生を中心に、どうやったらきれいになるか、話し合い清掃分担しました。

清掃分担が決まると、早速清掃開始。新しい場所、新しい清掃の仕方にも、下学年・上学年と協力しながら行いました。

これから縦割り班でいろいろな活動が始まります。清掃を通してどんどん班の仲間のことを知ってほしいと思います。

29日に、松山市公営水道局の方々をお招きし、4年生を対象に水道教室が行われました。

日ごろ、どのようにして水が各家庭で使われるようになっているのかや、限りある水を大切にすることなど実験やクイズなどをふまえ、詳しく説明してくださいました。

実際に様々な実験をしてくださった際には、大きな歓声があがっていました。

今日学んだことをもとにこれからも社会科の学習を深め、生活に生かしていってほしいと思います。

今年度も東雲小学校は松山市学校花壇コンクールにおいて、教育長賞をいただきました。

教育長代理の方を迎え、表彰式が本校体育館で行われました。

デザインに込めた思いを栽培員会の児童が説明しました。

これからも花の栽培を通して、命を大切にする心を育んでいってほいと思っています。

受賞した花壇については、後日ホームページに掲載します。

朝、各色で集まり、団長や副団長を中心に感想やお礼を述べ合いました。

今まで自信がなかったことに挑戦できた5，6年生。高学年の姿を見て来年は、もっと頑張りたいと思う中学年。初めてのことだらけででも、みんなの声援で頑張ることができたと感じた低学年。たくさんの感動あふれる感想発表がありました。

まだまだこれから縦割り班活動が続きます。この運動会で培った力を今後も生かしてほしいと思っています。

　朝は小雨が落ちていましたが、みんなの願いが通じて、令和７年度東雲小学校運動会が盛大に開催されました。

令和7年度東雲小学校運動会のスローガンは、
「仲間と協力　輝け絆　全力をつくせ　東雲っ子」です。

　どの学年も元気いっぱいに競技に参加し、仲間と協力して最後まで頑張る姿が見られました。

　開会式では、児童代表の力強い宣誓が響き渡り、運動会の幕が開けました。

　応援合戦では、赤組・白組それぞれがアイデアあふれる応援を繰り広げました。全校での応援パフォーマンスは見事でした。

　かけっこや玉入れ、綱引き、リレーなど、様々な種目で、子どもたちが全力を尽くして頑張る姿に胸が熱くなりました。低学年・中学年の表現では、曲に合わせ、リズミカルに笑顔で表現する子どもたちの笑顔が運動場いっぱいに広がりました。

　特に高学年による団体演技では、見事な集団美と迫力の演技に会場から大きな拍手が送られました。

　運動会を通して、子どもたちは仲間と協力することの大切さや最後まであきらめずに努力する姿勢を学びました。どの子も全力を尽くし達成感を味わうことができました。高学年は、係の仕事を通して運動会の運営にも携わりました。みんなで創りあげた運動会です。思い出に残る最高の一日となりました。

　早朝より開催・運営につきまして、保護者・地域の皆様に御理解・御協力いただき、心より感謝申し上げます。

午後から、５・６年生を中心に運動会準備を行いました。

テントを立てたり、トイレ掃除をしたいり、机・椅子道具を運んだりするなど、各係に分かれて、主体的に行いました。

また、各クラスでも椅子やダンスに使う道具の準備も整えました。

しかし残念ながら明日の天気は雨予報・・・日曜日以降に順延となりました。テントや道具たちも少し寂しそうです。

明日の休日は、しっかりと疲れを取って日曜日の運動会に備えてほしいです。たくさんの保護者の皆様にもお手伝いいただきました。ありがとうございました！

お天気が心配でしたが、土曜日の運動会に向けて最後の全校練習が行われました。

今日は各色の応援合戦と全校応援の練習が行われました。

今年の各色キャラクターは赤組は「紅蓮」、白組は「ウイングルフ」です。各色工夫を凝らした応援を5，6年生を中心に考えました。さらに運動会が盛り上がりそうです。

「炒める」調理方法のよさを調理実習を通して学びました。

火を通すことで、食材が柔らかくなり、「ゆでる」よりも短い時間で調理をすることができます。

「食材を同じ大きさに切る」「火の通りにくい食材から炒める」など、おいしく調理するこつをグループで声をかけあいながら、和やかに進めていきました。

　調理室は、子どもたちの笑顔とおいしい香りに包まれました。

　毎日、最高学年として一人一人役割を持って、運動会練習に取り組んでいる６年生！しっかり食べて、小学校最後の運動会に向けて、元気に頑張って欲しいです。

5年生になって家庭科の学習が新たに始まりました。

家庭科の目的は、「衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して、日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付けるとともに、家庭生活を大切にする心情をはぐくみ、家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる」です。

まず始めは「クッキング　はじめの一歩」

前回はお湯を沸かしたり、お茶お入れたりしました。

今回は、「ゆでる」という調理方法で、食品がどのように変化するのかを「ゆでいも」「青菜のおひたし」の調理を通して学びました。

「ゆでる」ことで、食材が柔らかくなり、かさが減って食べやすくなるなど、ゆで料理の特徴を理解しながら、グループで協力して調理を進めていきました。

包丁の刃元を使って、じゃがいものめを丁寧にのけたり、柄をしっかりと持って、食材を同じ大きさに切ったりするなど、包丁の使い方もとても上手でした。

どのグループもおいしく調理できました。

「家でも作ってみたい！」「夕ご飯の一品として作ってみよう！」と、意欲満々の子どもたちでした。