10月15日(日)に、本校運動場で、標記体育祭が、東雲公民館と東雲体育協会主催で行われました。
天候にも恵まれ、東雲小の子どもたちも70名以上が参加し、様々な競技を楽しむことができました。地域の方、保護者、子どもたちの笑顔がいっぱいのすてきな時間となりました。皆さんお疲れ様でした。










11月5日(日)9:30~14:00には、東雲公民館で、東雲地区文化祭が行われます。本校児童の作品展示もありますので、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
6年生
3年生と6年生は今日、コカリナ教室を行いました。平松夕佳先生と矢野顕子先生に、コカリナの演奏とリコーダーの指導をしていただきました。
普段見慣れない「コカリナ」という楽器に、みんな興味津々でした。コカリナは、ハンガリーの露店で売られていた木の笛をもとに、日本で作られた楽器です。「木で作られた小さな」オカリナというのが命名の由来だそうです。
6年生も、その美しい音色に聞き入っていました。



リコーダーの音の出し方も指導していただき、柔らかいきれいな音色で演奏できるようになりました。
音楽会に向けて、練習を続けていきます!
貴重な経験をありがとうございました。
高学年
5・6年生は家庭科の授業で、ミシンを使った授業を行いました。今回も保護者ボランティア9名の方の協力を得て、充実した活動になりました。
特に、5年生にとっては初めてのミシン体験でしたが、おかげさまで大変スムーズに作業をすることができました。



保護者ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました!
10月10日(火)に、1年1組で実習をしている実習生の研究授業がありました。
算数科の「おおきさくらべ」で、机の縦と横の長さは、どちらがどれだけ長いかを、試行錯誤しながら、実際に鉛筆や指を用いて比べました。子どもたちの声を丁寧に聞き取りながら、動画を見せて視覚的に子どもたちに正しい比べ方を考えさせるなど、よい授業でした。
1年生が友達の意見を聞きながら、一生懸命頑張る姿にびっくりさせられました。
実習生は、来年度から先生になりますが、よい先生になると確信しました。


10月11日(水)は、4年1組で実習生の研究授業が行われました。実習生は本校の卒業生で、初の教育実習、研究授業でした。
算数科「式と計算の順じょ」の授業で、( )を使った計算のきまりを基に、分配法則に気付き、理解するという学習内容でしたが、ロイロノート、ワークシート、つながりタイム(友達との意見交換)など、様々な方法を取り入れ、子どもたちが理解しやすいように、工夫して頑張りました。
4年1組の子どもたちは、落ち着いた学習態度で、全員が集中して学習に取り組んでいました。
実習生はまだ3回生なので、この実習中に様々な先生の授業や学級経営を見て、学び、成長してほしいと思います。



低学年
1・2年生は 今日の3時間目に松山北高校のお兄さん お姉さんと一緒にお話をしたり、ゲームをしたりして遊びました。みんな朝からわくわく どきどき。
自己紹介をした後は、グループに分かれてジェスチャー伝言ゲーム、新聞ちぎりゲーム、じゃんけん列車、だるまさんが転んだをしました。
楽しい時間は、あっという間。
「一緒に遊べてうれしかったよ。」「メダルもうれしいな。」「また会いたいな。」
松山北高校のやさしいお兄さん、お姉さん、ありがとうございました。
また会えるといいな。








5年生
5年生は総合的な学習の時間に、松山市社会福祉協議会より森畑裕子先生を講師にお招きし、視覚障がい者の方々の生活の仕方や盲導犬について教えていただきました。



5年生は真剣な表情でお話を聞いたり、友達と声をかけ合って活動したりすることができました。今後の学習が楽しみです!
森畑先生・スーさん、今日は本当にありがとうございました!
10月7日、今日は松山市内で秋祭りです。市内の至る場所で神輿の掛け声が響いています。
東雲小学校にも太鼓の音とともに神輿が来ました。
法被をきた子どもたちが楽しそうに祭りに参加しているのを見て、秋祭りができてよかったなと思いました。
多くの地域で秋祭りがあります。体調に気を付けて過ごすとともに連休明けにそれぞれの地区の秋祭りについて友達や先生たちに話してくださいね!


6年生
10月6日(金)1~4校時に、6年生は家庭科でミシンを使ったナップサック作りを行いました。教師一人で30人以上の児童を支援するのは、本当に大変なことで、とても時間がかかり、計画どおりに進まないことが多いです。
しかし、今日は助っ人として、地域から紅谷さん、小山さん、中村さんの3名が、またPTAからも5名の皆さんが、子どもたちの支援にご協力いただきました。学校生活支援員さんも含めると、10名近くの方になります。これは、本当にすごいことです。地域の方と保護者の方の、子どもたちへの愛があふれていました。子どもたちは、みんな上手にミシンを使って縫っていき、うまくいかなくてもすぐにフォローしていただき、どの子もいい表情で製作に取り組むことができました。





地域から来てくださった3名の皆さんは、お年を聞くとびっくりするぐらい、お元気ではつらつとされています。4時間続けて支援していただくのは、本当に大変だったと思いますが、皆さん「楽しかった」「また手伝いに来ます」と言っていただき、とてもうれしく思いました。本当にありがとうございました。
今後もいろいろな方の力を借りて、充実した教育活動を行い、子どもたちが心豊かに育つことを心から願っています。