3月13日(月)に体育館で、学校教育部の保護者の皆様の企画、運営により、親睦会(レクリエーション)が行われました。
内容は、カローリング(ニュースポーツ)と大玉運び(運動会競技)です。カローリングは子どもたちがやったことのない競技で、また大玉運びは、新型コロナウイルス感染症の影響により、子どもたちが運動会でできなかった種目です。
今日は多くの保護者の方に参加いただき、和やかな楽しい雰囲気の中、子どもたちは楽しく過ごし、また一つすてきな思い出をつくれたことと思います。
この親睦会を開催するにあたり、企画してくださった学校教育部の皆様は、かなり早い時期から、この日に向けて準備してくださいました。子どもたちのために、本当にありがとうございました。
3月12日(日)に北条スポーツセンターでラグビーチャリティカーニバルが行われました。暑すぎるくらいの天候の中で、東雲っ子は伸び伸びとゲームを楽しみました。
カーニバルには、ゲストとして、元日本代表監督の向井昭吾さん(伊予市出身)や現女子日本代表の阿部恵選手(松山市出身)が参加し、試合前のエキシビションマッチでは、各チームの代表選手と一緒にプレイするなど豪華な試合が見られました。本校からも6年生1名が参加し、思い切りゲームを楽しんでいました。
試合は、各チーム3試合行い、東雲Bと東雲Cがグループ内で一位となり、表彰を受けました。東雲Cは、4、5年生のチームなので、来年も期待が持てます。
多くの子どもがトライできたり、ナイスパス、ナイスランをしたりして、よいプレイ、いい笑顔がたくさん見られました。応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
3月12日(日)に、北条スポーツセンターでラグビーチャリティーカーニバルが行われます。本校からは、全国大会に出場した東雲ストロングファイターズを含む3チームが出場します。今週4日間、昼休みの練習を通して、本番に臨みます。今日も「タグ!」という声を響かせながら、元気に頑張っていました。
3月もあっという間に過ぎ、6年生が学校に来るのも残り10日間となりました。6年生の教室には、手書きのカウントダウンの表示が掲示されています。
今日は卒業式練習に参加しましたが、6年生はとても立派な態度、声、歌声で、集中して頑張っており、さすが東雲の6年生!と思わせるものでした。本番は、感動いっぱいのすばらしい式になると確信しました。
また、来年度6年生になる5年生も最高学年に向けて、カウントダウンが始まっています。
どの学年も、今週末に行われる6年生を送る会に向けて準備しています。とても楽しみです。
今朝は全校朝会がありました。
表彰では、作品展や体育活動で活躍した人を全校で称えました。
校長訓話では、明治時代のトルコ船遭難事件の際に日本の現地の人々が救済に尽力したこと、時を超えてもトルコの人々がその恩を忘れず、日本の危機には駆けつけてくれているといったお話を通して、国を越えた人々の優しいつながりと行動に移すことの大切さについて考える時間となりました。
今年度も残り10日余りとなりました。
共に学んだ学級の友達と、よい時間を過ごせるようにしましょう!
5・6年生はこの1年間、委員会活動を通して東雲小学校をよりよくするために積極的に活動に取り組んできました。
今日は、今年度最後の委員会活動でした。
各委員会ごとに活動の振り返りをしたり、今後の当番活動の確認をしたりする様子が見られました。
中心となって活動をリードした6年生から、5年生に向けてメッセージを伝える姿も見られました。
委員会活動を通して、人のために活動する楽しさや喜びを感じ取った子どもたちも多かったようです。
4年生は総合的な学習の時間に名古屋市立白鳥小学校の5年生の子どもたちと交流しました。お互いのふるさとの魅力や秋山好古について発表し合いました。
全体での発表後、4~5人のグループに分かれて、交流を行いました。子どもたちは初めてのオンライン交流でドキドキワクワクしながら自己紹介やお互いのふるさとの魅力を伝え合いました。子どもたちの笑顔があふれるすてきな時間となりました。
不審者対応の避難訓練を行いました。
愛媛県警察本部のスクールサポーターが不審者役となり、
5年生フロアに侵入した想定で訓練を行いました。
子どもたちは教師の指示で速やかに避難の行動をとることができました。
また、現場に刺股を持って駆けつけた男性教諭は、不審者と対峙し、自身の身を守りながら不審者を取り押さえる訓練を実施しました。
その後、体育館ではスクールサポーターから、下校時等に不審者と遭遇した際の危険を回避する行動のとり方について学びました。
訓練で学んだことを生かして、安全な生活ができるようにしましょう!