第1回坊ちゃん学習(料理講座)
2022年10月11日 08時30分PTA主催で、標記学習会が行われました。講師に三越地下1階「森とスパイス」の店主である吉井知世さんを招き、カレーミックス作りが行われました。
皆さん楽しく参加できました。講師の吉井さん、参加された皆様、企画いただいた家庭教育部の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
PTA主催で、標記学習会が行われました。講師に三越地下1階「森とスパイス」の店主である吉井知世さんを招き、カレーミックス作りが行われました。
皆さん楽しく参加できました。講師の吉井さん、参加された皆様、企画いただいた家庭教育部の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
10月4日(火)天候に恵まれた中、社会科の学習で、校区内のスーパーマーケットの見学に行きました。興味や関心を持ったことについて、お店の方やお客さんに熱心に質問することができました。
グループで協力し合って活動する様子は大変頼もしく、学習が深まっていく様子が感じられます。今後の学習が楽しみです。
10月4日(火)に4、5年生の保護者親睦会があり、講演会が行われました。講師にテレビやラジオ等でご活躍の中村和憲(なかむら かずのり)さん(作曲家、料理研究家)を招き、「子どもたちの未来を輝かせるために~幸せの種をまこう~」をテーマに、中村さんの子育てによる経験から得た思いや気付きをもとにお話しいただきました。
中村さんは、一人ひとりの先祖を26代までさかのぼると、134,217,726人もの命のバトンを受け継いで、今自分の番を生きており、そのことは「キセキ」だと、また、先頭を生きる子どもたちが、命のバトンをつないでいけるように応援することが私たち大人の役割だとおっしゃいました。
また、「親は頑張りすぎず60%ぐらいの自分でいい」、「親がだめな自分を見せないといけない」、「脳の発達段階で考えると、子どもは10歳で親の手を離そうとする。10代は好きなことはいくらでも吸収できる時代。好きなことが見つかった時は『よかったね』と応援してほしい」などの素敵な言葉がたくさん発せられました。最後に、大人になってから大切なことである「いつも笑顔」「あいさつは自分から」「大きな声ですぐ返事」「いつも元気」「素直でいること」は子どもの時からの積み重ねであるとお話されました。
中村さん、またこの親睦会を企画してくださった学校教育部役員の皆様、また参加してくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
今日も先週に引き続き奉仕作業がありました。30名近くの保護者の方に集まっていただき、運動場東側の草引きと「光の庭」のデッキ磨きをしていただきました。
草引きは、太陽が照り付ける暑い中での作業でしたが、計30袋もの草を処理できました。「光の庭」もデッキの黒ずみが消え、さらに気持ちのよいスペースになりました。
前からずっと気になっていたところが、とてもきれいになりました。本当にありがとうございました!!
5年生は家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁づくりにチャレンジしました。
みそ汁は、煮干しでおいしいだしを取り、大根や油揚げなどの実を一人一人が丁寧に包丁で切りました。切り方に気を付けながら、大きさを揃えて上手に切ることができていました。
ご飯は、ガラス鍋をつかって炊き、鍋の中でどんどんおいしそうに変化していく様子を見ることができました。
炊きたてのご飯と、あったかいみそ汁を食べて、どの子も幸せそうな表情でした。グループの友達と協力し合って時間内につくることができたことも、自信になったようでした。
9月27日(火)に1年生保護者親睦会が実施されました。当初は給食試食会を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症のため中止となり、栄養教諭による講演と給食見学を行いました。
栄養教諭の島津先生からは、朝ごはんの効果や運動・勉強との関係等、朝ごはんの大切さを中心に話があり、また調理場での調理の様子や1年生児童の給食準備から片付けまでの様子をビデオ視聴しました。
講演の後は、1年生教室で給食の様子を見学したり、学級担任に質問したりしました。
親睦会を開催するにあたって、学校教育部の皆様には1学期から計画、準備をしていただき、本日も準備、運営いただきました。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
また、足元の悪い中、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
9月29日(木)の9時から10時までの1時間、保護者の皆様に運動場やプレイコートの草引きをしていただきました。当日は曇り空ではありましたが、大変蒸し暑く汗だくになりました。しかし、子どもたちのために一生懸命時間いっぱい作業してくださり、ゴミ袋12袋分もの草を処理することができ、とてもきれいになりました。ありがとうございました。
9月29日(木)から2学期の読み聞かせが始まり、くすのき学級、1~3年生の教室に入っていただきました。どのクラスも熱心に興味深くお話を聞いていました。
1年生の教室では、お父さん(今年度初登場!)が、図鑑の楽しさや詳しく調べることの面白さについて、熱心にお話しいただきました。自作の虫の標本も持ってきてくださり、子どもたちは大変興味深くお話を聞いていました。
ぽっかぽかの会の皆さん、今日も充実したすてきな朝の時間をありがとうございました!!
2年生は、ついに「かけ算」の学習に入りました。
今日はタブレット端末を使って
学校の中にある「かけ算」を見つけに行きました。
(1つ分の数)×(いくつ分)=(全部の数)になるように
撮った写真に印をつけながら、学びを深めることができました。
もうすぐ九九の学習が始まります。
九九を読む宿題を出す予定になっておりますので
ご協力をお願いします。
6年生がアラスカフォトライブに参加しました。多目的ホールを暗室にし、映画館のような室内で実施しました。講師は、写真家の松本紀生さんで、松本さんは、1年の約半分をアラスカで過ごし、夏は北極圏や無人島、冬は氷河の上のかまくらでひとりで生活しながら、自然の撮影に専念されております。
その美しく迫力のある自然の映像と松本さんのアラスカでの生活の話に、子どもたちは、何度も感嘆の声をあげたり、拍手したりして、大変盛り上がりました。
しかし、アラスカの自然が地球温暖化の影響を強く受けている現実を知り、子どもたちはこの美しい自然、地球を守るために、自分ができることは何かを考えたり、やりがいと信念をもってこの仕事をされている松本さんの生き方に触れ、将来の自分を考えたりするなど、とても充実した時間となりました。
魅力ある松本さんとの出会いが、子どもたちの今後につながることと思います。松本さん、すてきな映像とお話をありがとうございました!