5年生
5年生は、視覚障がいのある森畑さんとの出会いから、盲導犬育成のために、自分たちに何ができるか考え、募金活動を行いました。短い期間ではありましたが、多くの方からの善意により、約2万円という多くの募金が集まりました。
本日、森畑さんと社会福祉協議会の方が来校され、集まった募金を代表児童から手渡すことができました。森畑さんは、募金が入った袋の重みにびっくりされ、必ず直接、盲導犬協会の方に渡し、有効に使わせていただきますと、感謝の言葉をおっしゃいました。






5年生の学びから得た思いが、多くの人に伝わり、このような素敵な活動ができたことをすばらしいと思いました。子どもたちの思いに賛同し、募金に協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
PTA
先にもお知らせしましたが、教育支援センターのご助言、中予地方局の許可のもと、「地下道出口歩行者注意」という注意喚起の表示板を、平和通り1丁目の出入口とスーパーABC、伊予銀行一万支店前などに設置しています。

今回の安全安心だよりにも掲載していただきましたので、ぜひご一読いただき、ご家庭でもお話しいただければと思います。
→安全安心だより(東雲小学校の取組).pdf
今後、教育支援センター事務所から、表示板設置の周知と地下道出入口付近での自転車通行の注意喚起について、周辺の高校などへ協力依頼してくださるとのことです。
教育支援センターの皆さま、ありがとうございます。子どもたちの安全安心のために、引き続きよろしくお願いいたします。
今日、1年生は、
愛媛大学へ ふゆのおさんぽに行きました。
みんな朝から わくわく。
今日は、なんと 松山北高校のお兄さんお姉さんと
一緒におさんぽをしました。
初めての出会いは、みんなどきどき。

「落ち葉がいっぱい落ちているよ。」
「ふかふかしていそうだね。」
「この虫は、幼稚園のときに見たことがあるんだ。」
「よく知っているね、すごいね。」
「この木の写真が撮りたいな。」
「上手に撮れたね。」
やさしい高校生のみなさんと、たくさんお話できて
みんな笑顔いっぱいでした。
楽しい時間はあっという間。お別れがさみしくなりました。


教室での振り返りでは、
「今日の生活科、すごく楽しかった!」
「またお兄さんお姉さんに会いたいな。」
という子どもたちの感想がたくさん出ました。

やさしく交流してくださった松山北高校のみなさん
ありがとうございました。また会えるといいな。
本日の町別児童会は、2学期の反省と冬休みの計画、登下校時の安全な歩行の仕方について確認しました。
今日は社会教育部員さんにも参加いただき、クリーンゾーンパトロールで指摘のあった危険箇所について、子どもたちにお話しいただき、みんなが場所を確認しながら共通理解できました。たくさんの保護者の方の見守りのもと、子どもたちは安全に登下校等ができております。改めて感謝申し上げます。
また、あいにくの雨でしたが、今年度初めての町別での下校を行いました。




12月21日(水)に、PTA奉仕作業がありました。作業内容は、給食エプロンの補修、ランチマットの作成、コサージュづくりです。
作業前に部屋をのぞかせてもらったら、ホワイトボードやプリントに作業手順が詳しく書かれていたり、各テーブルに作業に必要な道具がきちんと用意されていたりして、「段取り八分(はちぶ)」という言葉が思い浮かびました。「段取り八分」とは、仕事に取りかかる下準備が完全にできていれば、仕事の8割は終わったようなものという意味ですが、役員さんたちの完璧な準備の下、皆さん和やかな雰囲気で作業されていました。
明日も引き続きお世話になります。よろしくお願いいたします。






5年生
今日5年生は、学年集会をしました。
委員会ごとに学年を楽しませる企画を考えてくれました。
今日の担当は図書委員会さん。
本に関するクイズでみんな盛り上がりました。
これから、もっともっと本に親しむ5年生になりますね♪


12月18日(日)に西条にて全国小学生タグラグビー選手権愛媛県大会が行われました。
東雲小からは6チーム出場し、どのチームも熱戦を繰り広げ、これまでの練習の成果を発揮しました。
準決勝からすべての試合が延長戦1点差の試合となる体力・気力がぶつかり合う白熱した試合となりました。
そのような試合の中で見事本校のチームが優勝し、四国大会に出場することが決まりました。
短い練習時間ではありましたが、優勝したチームをはじめとしてどのチームも作戦を考え、声を掛け合い最後の1秒まで諦めることなく頑張りました。
寒い中応援に来てくれた保護者の方々、学校で声援を送ってくれた東雲っ子のみんなありがとうございました!
全国大会に向けてあと少し東雲小タグラグビー部頑張ります!




今日は、大会前の最後の練習でした。11月17日から、正味18日間ほどの練習という短期間ではありましたが、担当の先生、中学生の指導、支援のもと、子どもたちは力をつけたと思います。技術も大切ですが、まずは気持ちが一番だと思います。勝つためにチームで一致団結し、頑張ろうとする気持ちは十分です!

第19回全国小学生タグラグビー選手権大会愛媛県大会は、12月18日(日)9:00~12:50に、ビバ・スポルティアSAIJOを会場に行われます。全17チーム中、東雲小からは6チームが参加します。
四つの予選リーグの1、2位が決勝トーナメントに上がります。そして上位のチームは、四国大会に出場できます!
選手の保護者の皆様には、会場まで連れてきていただくことになりますが、よろしくお願いいたします。東雲っ子の頑張りを一緒に応援しましょう!!
東雲っ子!ファイト!!