6年生は、松山税務署の木村さん、松山法人会の渕上さんを講師に迎え、租税教室がありました。税金は、みんなのため、社会での助け合いのために使われ、社会を支えるための会費みたいなものという話や、1億円の重さ・1億円を積んだ時の高さクイズなど、動画やクイズなどを通して、楽しく税金について考えていました。




また、3、4年生は、10分間集中テストがありました。タブレットを使って、真剣にテストに取り組んでいました。


運動場では、1年生がマラソン練習を頑張っていました。走ることは体力つくりの基本です。1月の校内マラソン大会に向けて、しっかり頑張ってほしいです。

5年生
12月12日(月)午後に、東中学校グラウンドにて、標記研究会が行われました。本研究会は、本校主催で開催し、日本野球機構(NPB)の方を講師にお迎えしました。専門家による貴重な指導が受けられるということで、5年生の子どもたち、本校教職員だけでなく、市内の先生方にも呼び掛けて実施しました。前半は、5年生向けにティーボール教室を、後半は、先生向けの授業研究会が行われました。
ボールの打ち方、投げ方などの基本的な技術を分かりやすい言葉と動きで、教えていただき、その後、ゲームをしました。子どもたちは、コツをつかめば、上手にできることを知り、ボールを投げたり、打ったりする楽しさを感じながら、生き生きと活動しました。






後半の教員向けの授業研究会では、約40名の先生方が実際に自分たちもやってみて、指導の際の言葉掛けや動きなどを学びました。最後にゲームを行い、みんな子どものように歓声を上げながら、楽しく活動しました。


この研究会は、髙橋徳人教諭の企画、運営のもと行われました。髙橋教諭の野球愛と子どもたちに本物を体験させたいという熱い思いにより、今回NPBの方に来ていただくことが実現できました。そのおかげで参加者全員が楽しく、有意義な時間をもつことができました。素敵な企画に感謝です!
12月18日(日)に西条市で行われる県大会に向けて、熱い練習が続いています。チームも決まり、一人一人がチームのために、ゲームを楽しみながら、一生懸命練習に励んでいます。




先生方の熱い魂の指導ももちろんですが、東雲小には、さらに強い味方がいます。それは全国大会出場経験のある中学生の存在です。東中学校の生徒がいつも5名ほど来てくれ、一緒に練習や試合をしてくれています。そのおかげで、児童はどんどんレベルアップしています。中学生のよいプレーやアドバイスは、子どもたちの心に強く響いています。
伝統の東雲小タグラグビーは、確実に引き継がれています。頑張れ!東雲っ子!!
12月9日(金)は、いじめ0の日でした。毎月この日には、運営委員会、集会委員会等の児童が、いじめのない学校を目指して、子どもたちが主体で様々な働きかけをしてくれています。この定期的な働きかけが、大きな効果を生んでいます。


今日は集会委員会の楽しい寸劇を通して、正しい登下校の仕方について、全校児童が確認しました。悪役の子たちが代表児童に悪いところを指摘されて、最後はよりよい東雲っ子になるというストーリーです。




そして、恒例の各グループ長からの、素敵な詩の発表がありました。毎回、心温まる詩を3人が選び、暗唱して朗読してくれます。みんなが静かに聞き、自分を振り返る時間です。


最後は、これまた恒例の「東雲っ子幸せ合言葉」です。リーダーの後に続いて、「友達大好き」「元気100%」「笑顔いっぱい」を全校で言いました。


これからも、子どもたちを中心にいじめのない学校を目指していきます!!委員会の皆さん、ありがとうございました。
12月8日(木)の昼休みに代表委員会が行われました。3年生以上の学級代表2名ずつと各委員会の委員長、副委員長、そして運営委員が集まり、運営委員の司会進行の下、話合いが行われました。
議題は、「3学期のめあてを決めよう」です。2学期の振り返りにより、東雲小学校のよいところと課題を明らかにしてから、議題について考えていきました。

発言しやすい温かい雰囲気の中、みんなが東雲小学校をよりよくするために一生懸命考え、自分の意見を述べていました。高学年だけでなく、中学年の代表児童も積極的に発表しており、さすが東雲小学校のリーダーだと、心強く頼もしく感じました。その、心を一つにした話合いに感動しました。今回の話合いで決まっためあてをもとに、今年度の締めくくりをしていきます。東雲小をさらによりよく、より楽しい学校にするためには、皆さんの力が絶対に必要です!引き続きよろしくお願いします!!


PTA
12月5日(月)、6日(火)の昼休みに、体育館でぽっかぽかの会主催でクリスマス会が行われました。5日は1~3年生とくすのき学級、6日は4~6年生とくすのき学級の子どもたちが参加しました。


内容は、「おはなしのおくりもの」と「うたのおくりもの」がありました。「おはなしのおくりもの」では、スクリーンに絵本を映し出し、まるで映画館のような幻想的な雰囲気で、お話しいただきました。普段は一人でされている読み聞かせですが、今回のような数人で行う読み聞かせは、さらに迫力と聞きごたえがあり、子どもたちはお話の世界に引き込まれていました。また、暗い中、ステージ上にクリスマスツリーが現れ、お話の流れで、ライトを使ってできれいにツリーが浮かび上がる演出や、ピアノの生演奏でのBGMなど、様々な仕掛けや工夫もされていました。


「うたのおくりもの」では、ハンドベルを使ったクリスマスメドレーが披露され、心にしみる優しい音色が体育館内を響きわたっていました。低学年が思わず歌い始める場面もあり、とても温かい気持ちになりました。


また、全校児童にプレゼントまで用意していただき、ありがとうございました。ぽっかぽかの会の方には、本番まで一生懸命に練習を重ねられ、終わった後の達成感がとても感じられました。また、メンバー同士も強く結束していて、改めて素敵な方々だなあと思いました。3学期の読み聞かせも楽しみです。引き続きよろしくお願いいたします。



PTA
本だよりは、松山市教育支援センター事務所が「子ども安全安心対策推進事業」の一環として発行しております。
今回は、登下校時の子どもの安全安心のため、「子どもが一人になってしまう場所」について紹介されています。
〇 犯罪が犯罪が起こりやすい「危険な場所」とは?
危険な場所 = 入りやすい場所 + 見えにくい場所
〇 あなたの周りに子どもが1人になり、危険となる場所はないか、この資料を参考に、家庭でも話し合い、子ども達や大人自身の防犯の意識を高めましょう。
→ 詳細はこちらに!安全安心だより(子どもが1人になる場所).pdf
ぜひ参考にしてください。
11月29日から今日までの3日間、東中学校から2年生男子4名が職場体験学習に来ました。主に5年生と一緒に活動し、先生の仕事を体験しました。
授業中の学習支援から始まり、提出物の確認、掲示物の貼り替え、落ち葉集め等、普段学校で生活している彼らですが、こんなに先生の仕事はいろいろあるんだと改めて実感していました。教師の仕事は、大変だけどやりがいのある仕事だと感じてくれているようです。






中学生の子どもたちへの支援は、先生方からも好評で一生懸命に頑張ってくれました。4人の内、3人が本校卒業生ということもあって、小学校の時の彼らを知っている先生からは、成長している姿に喜びを感じておられました。わずか3日間でしたが、中学生らしいはつらつとした姿を小学生に見せてくれ、さわやかな風を吹かせてくれました。中学生には、この3日間で得た学びや気付きを大切に中学校生活をさらに充実してほしいと思います。