7月補充授業最終日
2020年7月31日 16時33分今日は7月の補充授業最終日でした。6年生の理科は、1学期にできなかったものの燃え方の酸素発生実験を行いました。改めて水上置換法を子どもたちにやってもらうと見て理解するのと、体験して理解するのとでは大きく違うものだと改めて実感しました。やはり、実験、観察することは大切です。
今日は7月の補充授業最終日でした。6年生の理科は、1学期にできなかったものの燃え方の酸素発生実験を行いました。改めて水上置換法を子どもたちにやってもらうと見て理解するのと、体験して理解するのとでは大きく違うものだと改めて実感しました。やはり、実験、観察することは大切です。
松山市教育研修センターの鵜久森まゆみ先生に、俳句のつくり方を教えていただきました。
今日はみんなといっしょに俳句づくりを楽しもうと思います。
「俳句ってなに?」
俳句の「は」は、発見 「い」はいつのこと(季節)「く」は句のリズムは五・七・五 この3つがあれば俳句になります。
「夏休みに楽しみにしていること」で俳句をつくってみましょう。
「夏休みに、おうちの人とドライブするのが楽しみ。」
12音が決まったら、季語をさがして合わせよう。
「夏の季語ってたくさんあるんだね。」
こんな俳句ができましたよ。
なつのそら かぞくで えいが どらえもん
たんじょうび すみっこぐらし なつのそら
つゆあける とくしまのじいちゃん まっている
たんじょうび ケーキをたべる なつのかぜ
こうえんで ぶらんこのるよ なつぼうし
にいちゃんと おにごっこする なつのそら
たいそうで ごうかくすれば くものみね
あさがおで いろみずジュース くらべっこ
学校が臨時休業中に、
植えたホウセンカが美しい花を咲かせています。
3年生が持ち帰っているホウセンカは、
いつ頃綺麗な花を咲かせるのでしょうか。
夏休みの水やりをがんばって
観察も楽しんで下さいね。
ヘチマ棚を越えてどんどの大きくなってきています。雄花が太陽の方を向いて咲いているのを見ると、命の力強さを感じます。
7月27日 渡部教頭先生に、「のぼさん」こと正岡子規についての授業をしていただきました。
みんな、のぼさんと仲良くしてくれるかな。
のぼさんに質問がある人はいませんか。
のぼさんは、たくさんの俳句をつくりました。
みんなが持っているこの本(「のぼさんと学ぶ俳句とことば」)に、のぼさんがつくった俳句がたくさんのってます。
のぼさんがつくったこの俳句の「ぐるぐる」のところに、ほかにどんな言葉が思いつくかな。
「きらきら」「ひゅーひゅー」「やさしい」を思い付いたよ。
これからものぼさんの俳句を覚えたり、自分でつくったりしていきましょう。
今日から全校登校日(補充授業)が始まりました。子どもたちも元気に登校してきました。今日から放送委員会が昼の放送を始めるようになりました。少しずつではありますが、日常の学校生活に戻っている感じがとてもうれしく感じます。今後の委員会活動にもご期待ください。
アサガオの花を使って色水作りをしました。
きれいな赤紫や青色の色水ができ、みんな「きれい~。」とながめていました。
また学級園の花もぐんぐん大きく育っています。
国語科の学習で「おおきなかぶ」の劇をしました。登場人物の気持ちを考え、自分でせりふを考え発表しました。
短い練習時間でしたが、グループの友達と協力して練習に取り組みました。
劇の後に、友達の発表を見て、いいところや頑張っているところなど感想を伝え合うこともできました。
1学期最後に、楽しい発表会ができました。
体育館で練習中。「もっと、大きな声を出そう。」
今日は第1学期終業式でした。代表児童が1学期の反省を述べた後、校長先生からは、「命を大切に」「健康な生活を」「夏休みしかできないことに挑戦を」の3つをお話ししていただきました。今年は少し違った夏休みにはなりますが、しっかり夏休みを楽しめるよう工夫して過ごせるといいですね。
ヘチマの花が咲きました。今年も大きな実がなるといいなあ。
今日は、高学年にも読み聞かせをしてくださいました。今週の「ぽっかぽかの会」フル回転です。保護者の皆様、ありがとうございます。