ものの体積と温度
2019年12月10日 14時41分4年生の理科では、金属の膨張実験を行いました。お湯では膨張せず、アルコールランプで熱しないといけません。アルコールランプを初めて使う子どもたち。マッチを擦ったことのない子どももたくさんいて、みんなでアルコールランプの使い方を試しました。そして、熱することで金属球が膨張し、実験器に金属球が通らなくなるのを改めて感じていました。また、水や空気とは違い、体積の変化がより小さいことにも気づきました。
4年生の理科では、金属の膨張実験を行いました。お湯では膨張せず、アルコールランプで熱しないといけません。アルコールランプを初めて使う子どもたち。マッチを擦ったことのない子どももたくさんいて、みんなでアルコールランプの使い方を試しました。そして、熱することで金属球が膨張し、実験器に金属球が通らなくなるのを改めて感じていました。また、水や空気とは違い、体積の変化がより小さいことにも気づきました。
今日は、6年生が跳ねるように走っていました。高学年の走りを真似してみるのもいいですね。
今日はリトマス紙を使って、水溶液の仲間分け(酸性、アルカリ性、中性)を行いました。塩酸やアンモニア水をリトマス紙につけたときは、おぉーっと歓声が上がりました。変化があることもとても大事ですが、変化がないということもすごく大事ですよね。
今日もがんばって走っています。高学年が真剣に走るとシャキッと締まりますね。
6年生の理科では、水溶液を蒸発させたり、ものを溶かしたりする実験を行いました。危険な水溶液を使うので、安全に決まりを守って実験ができていました。次はリトマス紙を使って実験します。
今日も頑張って走っていました。高学年が頑張る姿を見せることで業間マラソンが盛り上がります。6年生、全校のみんなに6年生の背中を見せよう!!
今日は4年生の体育の授業で「タグラグビー」をしていました。東雲小伝統のタグラグビー。授業の中でもしっかりと伝統として残っています。この中から未来の東雲グレートファイターズの選手が出てくるのが今から楽しみです。
4年生の今日の理科は「温度計づくり」でした。温度計の性質と水の体積と温度の関係とが似ていることに気づき、実験した試験管とガラス管を使って温度計を作りました。正確な温度計とまではいきませんでしたが、温度が下がるとガラス管の水位が下がるという体験をすることで、温度計の仕組みや水の体積と温度の関係をきちんと理解することができました。
本校に調理室がないため、東中の調理室をお借りして、そして、中学校の先生、栄養教諭の先生にもお手伝いしていただいて、6年生が調理実習を行いました。栄養のバランスを考えながら、身近にある食材(ジャガイモ)を使って考えた献立を協力して作業していました。おいしそうなジャーマンポテトができていました。
6年生は「水溶液の性質」で水溶液を蒸発させる実験を行いました。予想で食塩水が何か残るのではないかという考えから、食塩水を蒸発するとやはり白い粉が残っていました。次は、塩酸を蒸発させます。