ぽっかぽかの会(昼休み)
2020年7月16日 18時10分保護者読み聞かせボランティア「ぽっかぽかの会」の初の試み。テレビ放送での読み聞かせを行いました。新型コロナウイルス感染防止対策にはぴったりの試みでした。保護者の皆様も最初は少し不安そうでしたが、練習の成果がしっかりと出ていました。子どもたちも笑顔で読み聞かせを楽しんでいました。よい取り組みとして続きそうです。
保護者読み聞かせボランティア「ぽっかぽかの会」の初の試み。テレビ放送での読み聞かせを行いました。新型コロナウイルス感染防止対策にはぴったりの試みでした。保護者の皆様も最初は少し不安そうでしたが、練習の成果がしっかりと出ていました。子どもたちも笑顔で読み聞かせを楽しんでいました。よい取り組みとして続きそうです。
今日は、全校朝会がありました。表彰では、東雲小学校が花壇コンクールで優秀賞をいただき、栽培委員の子どもたちが代表として受け取っていました。また東雲イーグルスもよい成績を収め、表彰していただきました。
続いて任命式。教頭先生から名前を呼ばれ、各委員会の委員長が校長先生より任命書を受け取りました。
そして、各委員長の決意発表!!さすが6年生。東雲小学校全体のことを考え、びしっと締めてくれました。
校長先生からは、委員会活動の盛り上がりを期待しているという言葉をいただき、各委員長も表情がギュッと締まり、気持ちを高めている様子が伺えました。
たくさんの保護者の方に来ていただいて「ぽっかぽかの会」を中心に読み聞かせをしていただきました。保護者の皆様もやる気に満ち溢れており、本当にありがたく思います。子どもたちも楽しみにしていたようで、笑顔いっぱいで聞き入っていました。
今日は水道局の方々に、松山市の水の環境について教えていただきました。
松山市は全国的に見ても雨が少ないことや、ダムの規模は小さいこと、川の長さも短いことを教えていただきました。
浄水場で水をきれいにしている過程を実際に沈殿と砂ろ過の実験をしながら説明していただきました。
授業で水をきれいにする学習をしていましたが、薬の力で汚れが固まった結果を見た時には大きな歓声が上がりました。
様々な方の努力や自然の恵みのおかげで、当たり前のように水道の蛇口から水が出てくることを知り、水を大切にしようとする気持ちを高めました。
今日も「ぽっかぽかの会」の保護者の皆さんが読み聞かせをしてくれました。子どもたちも笑顔で聞いていました。次は、7月16日(木)の昼休みに放送室から全校に向けて読み聞かせをしてくれます。お楽しみに!!
今日も「ぽっかぽかの会」の皆さんに読み聞かせをしてもらいました。聞いている子どもたちも話に引き込まれるように聞いていました。
天気が心配されましたが、傘を使うことがなくしっかりと見学することができました。
クリーンセンターの方の配慮で密を避けるために3つのグループに分かれ、ゆったりと南クリーンセンターを見学しました。
松山市の人たちが一日に捨てるごみの量に驚いたり、
ごみ処理施設には様々な工夫がされていることに気がつきました。
子どもたちはできるだけごみを出さないようにしようとする気持ちを高めました。
また、クリーンセンターで働く方が24時間交代でずっと管理してくれているから、私たちは安心して生活できていることに気づき、感謝の気持ちを持つことができました。
7月に入り、あさがおの花が咲き出しました。
雨の日が続いたので、外に出ることができず、2階の教室の窓からあさがおの様子をながめながら、「あ、花が咲いてる。」と喜びの声をあげていました。
今日は雨が止んだので、自分のあさがおを見に外へ出ました。
きれいな色の大きな花を咲かせているのを見て、みんな大喜びです。つるもぐんぐん伸びて、隣の友達のつるとからんでしまっているのもありました。
気付かないうちに、どんどん生長していくあさがおにみんな驚いていました。
また、学級園に植えた花もすくすく育っています。
「今日はカレーだよ。」
子どもたちのはずんだ声が聞こえてきました。楽しみにしていた給食の時間です。
当番の子たちは、手を洗ったら給食エプロンに着替え、並んで給食室へ行きます。
給食室から重たい食缶や食器の入ったかご、牛乳などを友達と協力して運びます。おかずをこぼさないようにしっかり持って、2階の教室まで運ぶのは1年生にとっては大変です。しかし、少しずつ慣れてきて、配膳もてきぱきとできるようになりました。
配膳中は、黙って待ちます。
今は心の中で「いただきます。」 みんなと楽しく会食はできませんが、おいしい給食を味わっていただいています。
かぼちゃやなすがたくさん入った夏野菜カレーをみんな黙々と食べました。
カブトムシが6月中旬ごろ、さなぎから成虫になって土から出てきました。今年はオスが早くに成虫になり、オスが先に死んでしまいました。その後メスが土から出てきて、寂しそうに思った児童が家からオスを持ってきてくれました。今は、オスとメスが仲よく暮らしています。そして、新たな命がつながっています。