PTA
保護者の皆様におかれましては、日頃から登下校の見守りやクリーンゾーンパトロールによる危険個所の点検等、大変お世話になっております。
この度、報告書で指摘のあった、赤・黄コースの児童が通る上一万交差点の歩道の暗渠(グレーチング)に浮き沈みがあり、歩行時危なかった件について、教育支援センターに相談したところ、すぐにご対応いただき、別添の写真のとおり、県に補修していただきました。(写真は、教育支援センターの竹田様からです)
→(補修後)暗渠(グレーチング)箇所.pdf
今朝(12月13日)児童は、転ぶことなく、新しく設置された6枚のグレーチングの上をしっかりと歩き、登校できました。
今後も危険箇所等あれば、関係機関と連携し、すぐに対応したいと思いますので、お気付きの点があれば、お知らせください。よろしくお願いいたします。
今回、ご報告いただいた保護者の皆様、ご対応いただいた教育支援センターの竹田様、ありがとうございました。
全校
本日12月13日から15日まで、個別懇談でお世話になります。
2学期間のお子さんの頑張りや今後の課題等をお伝えできればと思います。ご家庭でもお話しいただき、お子さんの健やかな成長につながればと思います。
懇談中、多目的ホールで校内音楽会(11月29日)のビデオを流しているので、待ち時間等にお立ち寄りください。ビデオは、全学年(1時間程度)を繰り返し、流しています。
PTA
12月7日、8日に行われたクリスマス会の様子を、PTA調査広報部さんが記事にしてくれたので掲載します。
心がほっこりする時間がよみがえってきます、ぽっかぽかの会の皆さん、調査広報部さん、ありがとうございました。
→ ぽっかぽかの会クリスマス読み聞かせ.pdf
全校
12月12日(火)の朝の時間に、テレビ放送で集会が行われました。今日のテーマは、「冬に楽しみなこと」です。
運営委員さんが、話合いの時に気を付けることとして、①あいうえおの聞き方、②話した人に質問しながら聞く、③笑顔の3点を確認した後、各クラスで話合いを始めました。
1年生の教室に、東雲小のキャラクターの一人である東雲フェアリーも登場し、みんなをにこやかにしていました。
最後にグループ長さんから詩の朗読がありました。
今日も朝から、ぽかぽかえがおいっぱいの時間が過ごせて、子どもたちは、いい一日を過ごせそうです。
全校
本校では、1~6年生が10人ほどの班をつくって、縦割り班活動を行っています。普段は、縦割り班で掃除を行っていますが、今回は縦割り班遊びということで、6年生を中心に班で遊びを考え、色別に行いました。11月28日に青組が、11月30日に赤組が、本日12月11日に黄組が実施しました。
遊びの内容は、主にドッジボール、ドッジビー、長なわが多いです。遊びを通してつながることで、よりよい人間関係を築くことになります。掃除でも6年生を中心にまとまり、よく頑張っていると思います。すばらしい活動の一つです。
PTA
12月5日(火)に、家庭教育部さん主催で行われた、第1回坊っちゃん学習の様子を調査広報部さんが記事にしてくれましたので掲載します。
坂の上の雲ミュージアムに、皆さん行かれたことはありますか?記事のとおり、とても素敵な建物で、中身もとても充実した松山市が誇る施設です。カフェもあって、くつろげるのでおすすめです。ぜひ行かれてみてください。
※坂の上の雲ミュージアムのホームページです。
→ https://www.sakanouenokumomuseum.jp/
また、12月8日に、第3回坊っちゃん学習「西岡校長先生を囲む会・給食試食会」の案内が配布されております。ぜひご参加ください。
→ 坊っちゃん学習.pdf
5年生
12月7日(木)、5年生は愛媛トヨタ自動車さんとJAFさんの協力をいただき、社会科の学習の一環として出前授業に参加しました。
学習内容は、「SDGsと車」をテーマにした座学と「衝突体験・燃料電池自動車試乗・電動車いす」の体験活動でした。
5年生は、目を輝かせて体験をしたり質問をしたりと、熱心な活動ぶりでした。今回の学習が、今後の安全な未来につながることを信じています。
ご協力いただいた皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
PTA
本日の昼休みに、ぽっかぽかの会の皆さんによるクリスマス会が、体育館で行われました。今日は低学年の部でした。内容はスクリーンを使った絵本の読み聞かせ2本と、ハンドベルの演奏でした。
絵本の読み聞かせは、クリスマスに関係するお話でした。暗転した体育館のスクリーンに映し出された絵を見ると、まるで映画館のようです。しかも生音読、BGMはピアノの生演奏なので、迫力が違います。今日も皆さんとても上手で、子どもたちはお話の世界に引き込まれていました。
ハンドベルは、体育館にきれいな聖なる音色が響き渡りました。みんなうっとりと聞き入っていました。途中、子どもたちが自然にクリスマスソングを歌い始めるなど、とてもすてきな雰囲気に包まれていました。
最後はプレゼントまでいただいて、子どもたちは大満足です。ぽっかぽかの会の皆さん、ありがとうございました。また、参観にお越しいただいた皆様もありがとうございました。
明日は高学年の日です。よろしくお願いいたします。
保護者の皆様、朝早くからの登校の見守りをいつもありがとうございます。見守り後の報告で、地下道出入口付近で、自転車通学の高校生の速度が速く、危険だという連絡がよく上がっています。
教育支援センターにその旨を伝えたところ、下のようなチラシを作成し、各高校の生徒指導担当の先生に高校生の指導をお願いいただきましたので、お知りおきください。
ご家庭でも地下道出入口を利用する際には、地下道から出た時に飛び出さないよう、安全を確認してから歩道に出ることをお伝えください。
また、本校は非常に交通量が多い校区であり、いつ事故にあってもおかしくないぐらい危険です。先日、地域の方から、小学生の自転車の乗り方(交差点を一時停止することなく走ってきた)について連絡を受けました。生徒指導主事から全校に注意喚起したところではありますが、ご家庭で今一度、自転車の乗り方についてもお話しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
→ 高校へのチラシ.pdf
6年生
社会科の校内授業研究が6年2組で行われました。単元名は、「明治の国づくりを進めた人々」で、江戸時代と明治時代の日本橋近くの様子の資料を比べながら、その変化について話し合い、学習問題をつくるという流れでした。
導入で、明治維新のきっかけとなった、ペリー来航という大きな出来事を、担任の髙橋教諭がペリーを演じることで、当時の人々の気持ちを考えました。ペリーに扮した担任が登場時には、子どもたちは衝撃とともに大喜びで、金髪、鼻が高い、背が高いなどの格好から、外国人を初めて見た日本人の気持ちを発表することができました。きっとこの場面は、子どもたちの記憶に残る場面になったと思います。
授業は、終始担任の落ち着いた進行のもと行われ、グループ学習やタブレットを効果的に取り入れたことで、全ての児童が意欲的に参加することができました。
6年2組の子どもたちの笑顔と、一生懸命に頑張る姿がとても印象に残る授業でした。