課外活動
1月20日西条市で行われた、全国小学生タグラグビー大会四国大会に、本校の東雲グレートファイターズが、愛媛県の代表チームとして出場しました。
開会式では、県大会に続いて、選手宣誓をキャプテンの山田さんが堂々と述べ、大会がスタートしました。
子どもたちは、東雲小学校、松山市、愛媛県の代表としての自覚を持ち、一つ一つの試合、一つ一つのプレイに気持ちを込めて取り組み、一生懸命に頑張りました。
予選リーグは、1勝1分けでしたが、得失点差で、惜しくも決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
しかし、全力で頑張った子どもたちは、とてもすばらしかったです。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!タグラグビーを通して得た力を基に、次の目標に向かって頑張ってください!また、今まで応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
全校
6年生の提案で始まった募金活動が、今日で終わりました。毎日本当にたくさんの募金が集まりました。1月11日から始め、7日間で総額150,547円になりました。ご協力ありがとうございました。募金は、松山市小中学校PTA連合会を通じて、お送りしたいと思います。
集めるボランティア委員会、運営委員会の子どもたちはもちろんですが、募金をする子どもたちの表情もとてもいい顔をしていました。募金をすることで、自分たちも被災された方の役に立てるのだ、力になれるのだという気持ちが表れていたように思います。東雲っ子の温かくて優しい気持ちが多く見られたすてきな活動でした。
被災地では、中学生が親元を離れ、最長2か月間も集団避難する状況もあり、本当に心が痛むことが続いております。今後も被災地の状況を知り、被災されている方のことを思い続けたいと思います。
3年生
3年生は、図画工作科「くぎうちトントン」の学習をしています。木に釘を打って、くっつけたり、模様を描いたりして、作品を作っていきます。今日は、木をいろいろ組み合わせて、どんな作品を作るか考えました。ロボット、車、犬、ウサギ、ペン立てなど、同じ材料でもいろいろなものができそうです。次は、釘を使って作っていきます。みんな楽しく活動できています。
6年生
6年生は今日、小学校生活最後の書き初め大会を行いました。
小学校生活最後の書き初めということで、いつも以上に集中して落ち着いた雰囲気で書くことができていました。
小学校生活もラストスパート!
今日の書き初め大会のように、集中して学校生活を楽しもう!
3年生
1月16日に、3年生が校内書き初め大会を行いました。3年生から始まった毛筆の今までの学習と冬休みの練習を生かし、初めての書き初めに挑戦しました。
みんな静かに集中して、お手本の文字をよく見て、しっかりとした文字を書いていました。
委員会活動
能登半島地震の報道を受け、6年生が自分たちにできることはないかと考え、募金活動が始まりました。ボランティア委員会、運営委員会の児童が、1月11日から毎朝募金を正門近くで集めています。
1月11日、12日、15日の3日間で、80,546円と、多くの募金が寄せられています。本当にありがとうございます。募金活動は、19日(金)まで行いますので、ぜひともご協力をお願いいたします。
5年生
1月15日(月)、5年生は書き初め大会を行いました。冬休み中に取り組んだ成果を生かして、時間いっぱい集中して取り組みました。
凛とした雰囲気の中で、真剣な表情で取り組みました。よく頑張りました。
4年生
4年生は、社会科で愛媛県の市町について学習しています。今回は、砥部町についての資料(写真や砥部焼)を見ながら、砥部町の特色について考えていました。子どもたちは、資料から気付いたことや疑問点などを考え、友達と交流し合いながら、積極的に発表していました。
砥部焼のさかんな砥部町に暮らす人々は、どんな思いや願いを持っているのか、またどのようなまちづくりをしているのかという学習問題をつくり、これから砥部町について詳しく調べていきます。
課外活動
1月7日(日)の八坂・東雲地区の成人式に水軍太鼓クラブが出演しました。リハーサルでは緊張した様子でしたが、本番では力強い音で堂々と演奏することができました。新成人の皆さんも子どもたちの登場と力強い演奏に驚いていたそうです。
今年度は、東雲地区盆踊り大会にも出演するなど、校内だけでなく、地域での活躍も輝いていました。練習の成果を大勢の方に見ていただくのは、本当にすばらしいことだし、子どもたちにとって、すてきな時間だと思います。
水軍太鼓クラブの皆さん、お疲れ様でした!!
委員会活動
今日は水曜日で、掃除がない日です。児童玄関を歩いていると、ボランティア委員さんが、黙々と玄関を掃き掃除していました。みんなが見ていないところで作業しているのを見て、とてもすばらしいなあと思いました。
ボランティア委員会は、ベルマーク活動に加えて、「東雲エコニコキャップ運動」として、ペットボトルのキャップ集めも始めました。
あっという間に箱いっぱいのキャップが集まりました。集めたキャップは、また誰かの役に立てることができます。
また、昨日の始業式で、校長先生が能登半島地震について、自分たちにできることを考えようと話されましたが、今日早速、運営委員会さんと一緒に、放送で募金の呼び掛けをしていました。
一人一人の力は小さいけれど、呼び掛けにみんなが賛同すれば、大きな力を生むことができます。募金活動は、明日から19日まで毎朝行うそうです。災害で大変な生活をされている方の一助になることと思います。東雲っ子の思いをみんなで届けましょう!!
ボランティア委員会さん、ありがとう!