タブレットを使った算数科学習
2021年7月13日 13時55分5年生算数科「多角形の角の大きさの和を求めよう」の学習で、自分の考えた五角形の求め方を、友達にタブレット画面を見せながら上手に説明していました。画面を見せながらだと聴く側も分かりやすいようです。
その後、いくつかの求め方を全員で共有しながら、多角形の求め方をまとめていました。
5年生算数科「多角形の角の大きさの和を求めよう」の学習で、自分の考えた五角形の求め方を、友達にタブレット画面を見せながら上手に説明していました。画面を見せながらだと聴く側も分かりやすいようです。
その後、いくつかの求め方を全員で共有しながら、多角形の求め方をまとめていました。
PTAの「読みきかせの会」の方々が、すべてのクラスで今年度初めての朝の読み聞かせをしてくださいました。
どのクラスの子どもたちも、楽しみにしていたようで、読み聞かせに聴き入っていました。
4年生国語科の学習では、タブレットを使って自分の朗読を録画して、それを自分で見て振り返ったり、それを見た友達からの意見を聞いて、自分の朗読がさらによくなるように練習し、表現力を向上させていました。タブレットをうまく活用していると感じました。
また、友達の朗読している録画を見て、「おじいさんとおばあさんとで声をかえて言っているところがよかった。」「登場人物で、体の向きを変えて言っていて、工夫していると思った。」などの意見が出ていました。子どもたちの見る目や聴く力はすごいなと感心しました。
8時半頃から、みるみる真っ暗になり、雷が鳴り、大雨が降り出しました。
水泳を予定したクラスは、残念ながら急遽中止になりました。
梅雨も末期になり、大雨が降りやすくなっています。
昨年度もこの時期に、大雨で「警戒レベル4」が発令され臨時休業になりました。
3年前には、西日本豪雨により、松山市や県内でも甚大な被害が出ました。
最近は、ゲリラ豪雨が多発しており、いつどこで災害が起こるかわかりません。
大雨の峠は越えましたが、今後も気象情報には気をつけていきたいと思います。
さて、問題です。一体これは何でしょう。
正解は・・・
1年生が育てているあさがおから作った
あさがおの色水です。
心をこめて育てたあさがおが枯れてしまった後は、
鮮やかな色水に大変身。
その後、タブレットで写真を撮って観察したり、
友達の色と比べて話をしたりしました。
「きらきらの宝石みたい!」
自分だけのとっておきの色水を
大切に持ち帰りました。
今年度も、松山市小学校総体(水泳)が、参集して実施されません。その代わりに、各学校で記録会を実施することになっています。
本日その第1回目の記録会を実施しました。
まずは、開始式。代表の挨拶や校長先生からの激励の言葉、諸注意などがありました。
そして、ウオーミングアップ。
その後、50mクロール、50m平泳ぎ、25mクロール、25m平泳ぎの順で記録をとりました。
感染防止のため声は出せませんが、見ている子どもたちからは、拍手による応援があり、泳いでいる人にとって励みになったと思います。
泳いで終わった子どもたちの振り返りでは、「早く泳げるようになってよかった。」「記録が伸びてうれしかった。」「次もがんばりたい。」などの意見が出ていました。
2年生は今、算数科で「かさ」の学習をしています。
身近にある物で、1Lはどれくらい水を入れたらいいのかを調べました。
次に、ナイロン袋に1Lを測って入れ、どれくらいの重さなのかを体験しました。子どもたちからは、「予想より重たい。」や「軽かった。」など、自分の感じた重さを確認していました。
次は、かさの計算に挑戦する2年生です。
5年生は理科の学習でインゲン豆を育てています。
学習では種子の発芽や苗の成長に必要な条件を調べました。
学習後も学級園でぐんぐん育ち、たくさんの実をつけました。
今日は5年生の子どもたちと収穫しました。
植物の成長のよろこびを実感できました。
松山市教育支援センターの職員の方2名とPTAの本部、社会教育部の2名の方と一緒に、通学路の点検をしました。
通学路における交通安全上、防犯上の危険箇所について点検しました。
先日、千葉県で下校中の小学生5人が飲酒運転と見られるトラックにはねられ死傷した事故が起こったばかりで、大変蒸し暑い中でしたが、東雲小学校の子どもたちが通る通学路に危険なところがないかなど注意深く見て回りました。
今日は、松山赤十字病院の新病院建設をされている大成・白石・大和特定建設工事共同企業体の職員の方々が、子どもたちの登校の見守りをしていただきました。
子どもたちは見守られながら、安全に登校できました。