朝の読み聞かせ
2020年12月10日 17時22分今日もぽっかぽかの会の皆さんに読み聞かせをしていただきました。子どもたちはすっかり読み聞かせに引き込まれていました。
今日もぽっかぽかの会の皆さんに読み聞かせをしていただきました。子どもたちはすっかり読み聞かせに引き込まれていました。
5年生では、もののとけ方の学習に入りました。どうやってとけていくのかを実際に目で見て確認しました。初めて食塩や砂糖がとける様子を見て、子どもたちからも驚きの表情が伺えました。新しい発見って本当に大切ですね。
愛媛大学大学院実習生のよる授業の2回目です。水溶液の性質で子どもたちから出た炭酸水には二酸化炭素が含まれているのではないかという予想についての確認実験を行いました。泡の正体は気体であり、石灰水が濁ったことから二酸化炭素であることを突き止めました。また、リトマス紙の使い方を学び、4つの水溶液を3種類に分類することができました。この後は、金属と水溶液について実験していきます。
今日は、4年生と2年生が走りました。2年生も4年生も、元気いっぱいで全速力で走っている子どももいました。
今までの校時帯では、業間があまり取れていませんでしたが、今日より校時帯が変更になり、毎日業間が取れるようになりました。例年より2週間ほど遅いですが、今日から業間マラソンが始まりました。例年なら、全校が一斉に走っていましたが、密を避けるため方法を変えて、2学年が走るようにしました。今日は1年生と6年生です。元気に走っている子どもたちを城山が見守ってくれています。
今日も「ぽっかぽかの会」の皆さんが読み聞かせに来てくれました。校時帯も変わり、時間を上手に使って本を読んでくださるので本当に助かります。ありがとうございます。
6年生は、水溶液の性質について学習しています。この単元は、愛媛大学大学院の実習生の専門が理科ということもあり、協力して進めています。実習生は、理科の専門知識を伝えながら、子どもたちの学習意欲を高めようと授業展開を工夫して取り組んでいます。子どもたちもそれに応えて熱心に学習しました。今後の学習が楽しみです。
人差し指ぐらいの大きさだったスズメガの幼虫がサナギになり、この寒さの中、じっと耐え忍んでいます。私たちも今の状況に油断せず、冷静に行動できるといいですね。
金属の体積と温度の関係について学習しました。子どもたちの疑問の中に「氷で冷やしたら体積は減るのか」があり、検証するために実験をしました。結果は、金属の輪に鉄球を通そうとしましたが、通りませんでした。氷では、金属を変化させることができませんでした。実際にやってみることも大切だと感じました。
実験クラブでは、空気砲を作りました。段ボールのものやペットボトルのものなど、意欲的に作りました。本当に空気が出ているのか、ろうそくの火を消してみました。また、どのくらいの距離で消えるのか、試してみました。試行錯誤しながら楽しむことが科学への第一歩だと感じました。