自然の中の水
2019年10月1日 13時44分4年生の理科では、「自然の中の水」について学習しています。水がどのように変化するのかを見るために、ビーカーに水を入れて、準備を行いました。子どもたちもどうなるのか気になっているようでした。
4年生の理科では、「自然の中の水」について学習しています。水がどのように変化するのかを見るために、ビーカーに水を入れて、準備を行いました。子どもたちもどうなるのか気になっているようでした。
実験クラブでは、クエン酸と重曹を使ってバスボムづくりにチャレンジしました。子どもたちは本当にできるのかと興味津々でしたが、材料を量るところからスタートして、水を加えながらゆっくり混ぜ合わせていくとぎゅっと握ったら固まるぐらいのものができました。型に入れて完成!!
なぜバスボムができるのか、確認するために実際にクエン酸と重曹を混ぜて、水に投入してみました。するとたくさんの泡が出てきました。その泡の正体は、二酸化炭素。石灰水の中にバスボムを投入すると白く濁っていました。6年生が「間違いない。二酸化炭素だ。」としっかりと確認することができました。よい実験ができました。
今日は、4年生の親子親睦会(ごみのクイズと工作)、6年生の修学旅行説明会が参観前に行われました。親子親睦会では、保護者の皆さんとクイズをしたり、工作をしたりと楽しんでいました。修学旅行説明会では、たくさんの保護者の方に来ていただき、子どもたちと修学旅行についての共通理解を図ることができました。「カレーバイキングはおかわりしてもいいですか?」などの質問が出て、本当に待ち遠しいようです。
その後の参観では、どのクラスも子どもが活躍できる授業展開で、先生方も子どもたちも楽しんで学習することができました。次の参観日は10月20日(日)のPTAバザーです。
4年生は秋探しをしました。まず、へちま棚を見に行きました。大きくなっているへちまを触って、感触を確かめました。少し柔らかいものがあったり、硬くなって中身が乾燥しかかっているものをあったりして、子どもたちにたくさんの発見がありました。また、運動場の東側に秋を感じるものを探しに行きました。どんぐりが落ちていたり、桜の葉が赤くなって落ちていたり、ショウリョウバッタやコオロギを見つけたりとたくさんの秋を見つけることができました。
1年生の造形大会のめあては「世界一おしゃれな動物をつくろう」です。
昨年度まで、東雲小におられた小玉啓子先生にゲストティーチャーとしてきていだだきました。小玉先生のお話をしっかり聞いて、自分だけのおしゃれな動物を作ろうとよくがんばりました。
今日から5年生は新しい単元「流れる水のはたらき」に入りました。水が流れると地面はどうなるのか、実際に水を流してみて確認しました。流れる水のはたらきには、削る「しん食」、運ぶ「運ぱん」、たまる・つもる「たい積」の3つがあることに気づきました。次は川の水のはたらきについて学習します。
「まぼろしの生き物」ってどんな感じ?という問いかけからスタートした4年生の造形大会。子どもたちは、いろいろとイメージを広げながら楽しい生き物を考えはじめました。
教育センターの今泉先生からもたくさんアドバイスをいただきながら、どの子も集中して作品づくりに取り組んでいます。和紙を使ったり、はしペン絵の具で線を描いたり・・・。楽しい生き物がどんどん出てきています。
どんな作品に仕上がるか、今から楽しみです。
4年生は、「松山城ガイド」を行う場所が決定し、今はグループごとにガイドの原稿作りに取り組んでいます。パソコンを使って打ち込む作業はなかなか大変ですが、どのグループも協力しながらがんばっています。
今日は、高須賀さんや松山城の学芸員さんに原稿を見ていただいたり、たくさんアドバイスをしていただいたりすることができ、ガイド活動が具体的な形になり始めました。
授業の後半には、おためしガイドを見せ合うこともできました。高須賀さんからは「自分の言葉」で伝えることの大切さを教えていただき、次の学習へのめあてをしっかりもつことができました。
今日も日赤ボランティアさんと一緒に遊んでいます。本当に優しく教えてくれるので、あやとりやおはじきが上手にできるようになりますね。
今日も昨年度まで東雲小にいらっしゃった古田先生(県教育センター所属)にご来校いただき、6年生とソーシャルスキルについて学習しました。今日のテーマは「あたたかい言葉がけ」です。相手を思っていかに声をかけられるかが大切になります。古田先生と学級担任の先生とでモデリングを示しながら、どうあるべきか深く考えられる授業となりました。