第4回参観日
2019年10月20日 16時17分本日参観日でした。子どもたちも先生方も学習に夢中になって取り組んでいました。行事を終えるたびにどんどん成長する子どもたち。本当に楽しみです。
本日参観日でした。子どもたちも先生方も学習に夢中になって取り組んでいました。行事を終えるたびにどんどん成長する子どもたち。本当に楽しみです。
今日のテーマは、トラブルの解決策です。2つの事例を考えながら、実際にどう解決していくのかを話し合っていました。トラブルは必ず起きるもの。そのトラブルをたくさん解決していくことでどんどん成長していくものです。修学旅行のときのトラブルにすぐ使えそうですね。
足元の悪い中、たくさんのPTAの方々が20日のバザーに向けて準備をしてくださっています。感謝の気持ちを持って楽しまねば…。
陸上総体では、子どもたち、しっかり力を出し切りました。東雲の代表として、番町小や八坂小のみんなにも応援をしながら、よく頑張りました。
結果は以下の通りです。
男子60mハードル 第二位
男子60m 第一位
男子走り高跳び 第八位
男子400mリレー 第二位
1・2年生は、松山北高校で高校生のお兄さんお姉さんたちにたくさん遊んでもらいました。
班に分かれて自己紹介をして、高校生が手作りした名札をいただいたり、折り紙をしたり、だるまさんがころんだをしたりして遊びました。
最後には全員でじゃんけん列車をして、とても長い列車ができました。高校生のお兄さんお姉さんがいっしょに遊んでくれて、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。
感想を発表した後、1・2年生のみんなでお礼にダンスを披露しました。たくさんの催しを準備してくださった高校生に感謝をし、心の底からおもいきり遊ぶことができました。
さわやかな秋空のもと、4年生の総合的な学習の時間「松山のよさを伝えよう」で取り組んでいる「ガイド活動」のリハーサルを松山城で行いました。
子どもたちは、初めて会う観光客の方々に話しかけることができるだろうかと不安や緊張もあったようです。でも、いざ活動が始まると、生き生きした表情でたくさんの方々に声をかけることができました。ガイドを聞いてもらえたことへの喜びや、会話することの楽しさなどを感じることのできる貴重な体験となったようです。
途中、テレビ番組のロケと遭遇し、インタビューを受けたり実際にガイドを行ったりする場面もあり、子どもたちも大興奮でした。
学校に戻った後も、出会った人たちの話題でもちきりでした。活動の感想をみんなで伝え合う中で、「もっとよいガイド活動にするにはどうすればいいのか」という話し合いも始まりました。子どもたちのやる気も高まり、ますます本番でのガイド活動が楽しみになってきました。
ご指導いただいたボランティアガイドの方や学芸員さん、そして、たくさんの保護者の方々のご協力でこのような活動ができたことに、心から感謝します。
今日の代表委員会は、東雲っ子音楽祭のテーマについて話し合っています。各学級からいろいろな案が出され、それをもとにより良いものにしていこうと運営委員会のみんなが中心になって進めていました。みんなで考えたものです、大切にしたいですね。
毎週子どもたちを癒してくださっています。子どもたちも本当に喜んで遊んでいるので、とてもほほえましいです。
5年生のまとめとして、流れる水のはたらきについての実験を行いました。水が流れ、岸際が徐々に削れていく様子を子どもたちは声を出しながら見ていました。浸食、運搬、堆積のはたらきについて、理解をすることができました。
4年生理科では、「空気中の水蒸気を捕まえよう」というめあてから、実験方法を考え、ビーカーに氷を入れて、水を入れて、もし中の水が減っていなかったら、ビーカーの周りについているのは水蒸気だという仮説のもと実験を行いました。実際に水は減ることなく、水蒸気が水に変わっていることをつかみました。また、その氷水の中に食塩を入れ、さらに温度が下がったことにびっくりしていた子どもたち。次の単元で氷を作るのに使うよと話しました。何にでも興味を持ってくれる子どもたちにいろいろなことを学んでもらいたいです。