キャリア教育「夢わくworkフェスタ」(6年生)
2024年2月20日 17時03分6年生は今日、キャリア教育の一環で、県内一斉ライブ配信授業「夢わくworkフェスタ」を受講しました。
中学生になって行われる職場体験を見据え、中学生の体験談を聞いたり、県内企業の職場の様子を見たりしながら、「働くこと」とは何かについて、考えました。
これからの将来、自分がどんな仕事に就き、どんな思いで働くか、しっかり考えることができました。
6年生は今日、キャリア教育の一環で、県内一斉ライブ配信授業「夢わくworkフェスタ」を受講しました。
中学生になって行われる職場体験を見据え、中学生の体験談を聞いたり、県内企業の職場の様子を見たりしながら、「働くこと」とは何かについて、考えました。
これからの将来、自分がどんな仕事に就き、どんな思いで働くか、しっかり考えることができました。
2月20日の昼休みに今年度最後のお昼の読み聞かせが行われました。今日は天気も良く、温かい日で、まるで春が訪れたかのような、まさに「ぽっかぽか」な日でした。下のようなすてきなチラシも掲示されていたため、多目的ホールには多くの児童が楽しみにして集まりました。
子どもたちの大好きなパネルシアターで「ひなまつり」と「にじ」が披露されました。「ひなまつり」は、読み聞かせがすばらしいのはもちろんですが、ホワイトボード上で絵カードをお話に合わせてどんどん変えていくスピードと正確さにもびっくりしました。「ひなまつり」ができた由来をお話を通じて知り、最後にピアノの生伴奏で、みんなで「ひなまつり」を歌いました。
「にじ」もとてもすてきでした。「にじ」をみんなで歌いながら、パネルシアターを楽しみました。歌詞も曲もとてもすてきで、3番は、「遠足」や「明日はきっといい天気」という歌詞もあって、みんなで3番だけもう一度歌いました。
今日もみんなで楽しくお話を聞いたり、歌ったりして、まさに心も体も「ぽっかぽか」になった、すばらしい時間になりました。朝の読み聞かせでは、お一人でされていますが、お昼は、みなさんが集まって行うので、毎回すばらしい読み聞かせを楽しめています。
ぽっかぽかの会の皆様、来年度もお昼の時間を楽しみにしています!!
2月19日に、5年生は「マット運動」に、スポーツ専門員の先生をお招きして授業を行いました。
いつもとは違う授業に、5年生は目を輝かせながら先生方の話を真剣に聞き、自分の技に取り入れていました。
スポーツ専門員の先生方、本当にありがとうございました!
今日、3年生のクラブ活動見学がありました。クラブ活動は、4~6年生で、同じ趣向を持った集まりで活動を行います。このクラブ活動は、小学校の3年間だけの特別な活動で、子どもたちが楽しみな活動の一つです。3年生は今日の見学を通して、来年度入りたいクラブを決めていきます。3年生の皆さんは、何クラブに入るか迷うところですね。
2月17日に、東雲公民館にてグローカルフェスティバルが行われました。5・6年児童6名が参加していました。
世界のミニ屋台(台湾・タイ・韓国の食文化体験)や、愛媛大学の学生による海外体験報告会(台湾留学、タイ研修、台湾研修)もあり、とても充実した内容でした。
海外のおいしい食べ物や飲み物をいただきながら、台湾やタイなどの、体験した方でないと話せないとても興味深い内容を聞くことができました。
発表した学生は、本校の学校評議員である愛媛大学法文学部の楢林建司先生(元本校PTA会長)のゼミの学生で、パワーポイントを使って、聞く人が楽しめるように、ユーモアを交えながら楽しく話してくれました。児童にとっては、発表の仕方も参考になったのではないでしょうか。
学校ではできない活動を、東雲公民館では行っています。子どもたちには、地域の活動にも積極的に参加し、いろいろな方との交流や自分の世界を広げるきっかけづくりをするとよいと改めて思いました。
2月16日に、今年度最後の参観日が行われました。平日のお忙しい中、多くの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。授業は、学習発表会的な内容が多かったですが、発表をとおして、1年間の子どもたちの成長を感じていただけたものと思います。
また、授業後の学級懇談もお世話になりました。各クラス、和やかな雰囲気で、1年間のふり返りが行われました。進行を務めてくださった学校教育部の保護者の皆様、大変お世話になりました。
その後の地区保護者会には、150名近くの方にお集まりいただきました。教育支援センターの竹田様、スクール・ガード・リーダーの佐藤様には、「子どもの見守りについて~危険な場所の見分け方~」を演題に、分かりやすくお話しいただきました。竹田様からは、「危険な場所=入りやすい場所+見えにくい場所」というところから、実際の校区内の写真を提示しながら、危険な場所について考えることができました。また、朝の見守り当番での報告書から、危険個所を修繕したり、警察を含めた見守りの強化につながっていたりするお話もありました。佐藤さんからは、あいさつを交わし合うことで、地域全体の見守りにつながることのお話がありました。竹田様、佐藤様、お忙しい中、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
来週2月21日にある縦割り遠足に向けて、昼休みに、事前集会が行われました。各縦割り班で、6年生を中心に、遠足のめあてや遊びについて話し合いました。
みんながとても楽しみにしていた、遠足当日の出発順も、グループ長によるじゃんけんで決まりました。
今日時点では、当日、雨の予報になっていますが、きっといい天気になることを信じています。
当日、大勢の保護者ボランティアの方に、各箇所で児童の安心安全のため、見守っていただきます。よろしくお願いいたします。
6年生は今日、総合的な学習の時間の「夢キラキラプロジェクト」で、様々な職業の方に講師に来ていただきました。将来について語り合い、いろいろなお話を聞くことができました。
これからみんなの将来がキラキラ輝いていきますように!!
講師の皆様、お忙しい中、ありがとうございました!!
2月13日の昼休みに、代表委員会が行われました。議題は、「6年生を送る会の名前について」で、提案理由は、「今まで学校をリードしてくれた6年生に感謝を伝えるため」です。
今日は、6年生のいない代表委員会でしたが、5年生が下学年を立派にリードすることができました。1~5年生、くすのき学級の各クラスが考えた案を基に、参加した代表児童が、6年生のことを思いながら、一生懸命話し合って考えました。
これから5年生を中心に、6年生を送る会の計画や運営を進めていくことになります。この活動を通して、次の東雲小学校のリーダーになる自覚を育てていきます。今後の5年生の成長がとても楽しみです。
2月9日に、センターフェスタが行われました。市内外から多くの先生方が集まり、本校を会場に公開授業、研究協議、講演等が行われました。
社会科の公開授業をした4年2組は、「愛南町はどんな町なんだろう」という学習課題で、写真や実物の資料を基に、友達と気付いたことなどを、グループで話したり、ロイロノートに友達がメモした内容を見たりして考えを深め、意欲的に活動しました。学級担任はこの日のために、愛南町に何度か足を運び、実際に自分が感じたり、体験したりしたことを生かしながら、授業を展開しました。子どもたちは終始活発に意見を出し合い、これからの調べ学習への意欲をもつことができました。豊富な資料とICTをうまく取り入れた活気あふれるすばらしい学び、時間でした。
6年1組は、特別授業として、愛媛大学教職大学院特定教授の田頭良博先生により、国語科「いのち愛しむー死刑囚 島秋人 短歌にこめた思いー」の授業が行われました。
死刑囚にして歌人であった島秋人の短歌について、島氏の壮絶な人生と境遇に照らしながら、歌の言葉や表現の意味を考えるというものでした。5首の短歌から1つ選び、同じ短歌を選んだ者同士で話し合い、島氏の思いを一生懸命に考えながら、その歌を味わいました。全体発表では、どの子どももすばらしい発表をすることができました。感性豊かな子どもたちの思いを聞くことができたすてきな時間となりました。
多くの先生方から、子どもたちや先生方の取組をほめていただきました。改めて、東雲小はすばらしい学校だと感じました。