6月13日(火)に、全校朝会が行われました。表彰では、すもう総体の3位入賞者と東雲イーグルス(本校運動場で活動している軟式野球チーム)が受けました。


校長先生のお話は、すもう総体に関連したお話でした。今回、総体に参加した6名の児童は、全校児童の応援のパワーを力に全力で戦い、粘り強い試合をしたこと。また、東雲小学校には土俵がありませんが、ないからできないではなく、やる気と努力と工夫を重ねて練習し、今まで優秀な成績を収めてきたこと、そして今回も2名が3位入賞したことが本当にすばらしいことだと話されました。ないから、できないからと、すぐに諦めるのではなく、「東雲魂」をもって、チャレンジしてほしい、またチャレンジする姿を見せてほしいと、強く語りかけました。


本日、松山市小学校総合体育大会(すもうの部)が開催され、本校からは6名の児童が選手として出場しました。
選手たちはこれまでの練習の成果を発揮して取組を行いました。自分よりも体の大きな相手にもぶつかりに行き、前に向かって押そうとする姿、土俵際でも諦めずに粘り抜く姿に勇気をもらいました。
相撲を通じて技能だけでなく、心も大きく成長したんだなと思える取組でした。
結果は6年男子、5年男子がそれぞれ3位に入賞と健闘しました。
選手全員がやり切ったという顔をしており、自分の力を土俵の中で出し切ったようです。
高学年として相撲で培った力をこれからは学校の中でも発揮してほしいと思います。
相撲部に入ってくれたみんな、「相撲が好き!」「相撲が楽しい!」と言ってくれてありがとう!
相撲部のみんな!本当にこれまで練習お疲れさまでした!
来年たくさんの児童が相撲部に入部してくれるのを楽しみにしています!






応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
今朝6月9日の愛媛新聞に、学校評議員である井上弘子先生(元東雲小校長)が、運動会について投稿しておられました。運動会や子どもたちのことを褒めていただき、大変励みになります。ありがとうございました。

6月9日の朝の時間に、いじめ0集会が行われました。この集会は、いじめ0の日に、運営委員会、ブロック長を中心に毎月1回行われています。今日は、放送で行いました。
内容は、つながりを大切にしたいくつかのミッションのうち、一つを行うことと、ブロック長からの詩の紹介です。ミッションゲームでは、どのクラスもいろいろな友達と楽しくつながり合っていました。
朝からみんなが笑顔になるすてきな時間が過ごせました。




5年生が家庭科で、裁縫の勉強をしています。針に糸を通すところから、玉結び、玉どめ、なみぬい、ボタン付け等、先生一人が全員の子どもたちの支援をすることは、とても難しいことです。
しかし、今日は違います。地域ボランティアとして、東雲婦人会の3名(尾﨑さん、黒田さん、小山さん)、更生保護女性会東雲支部の3名(近藤さん、只信さん、井上さん)が、2クラスそれぞれ2時間、支援してくださいました。おかげで、みんな短時間で上手にできるようになりました。先生も子どもたちも大喜びです。
地域ボランティアの方も子どもたちとの時間は、とても楽しかったようで、「子どもたちがかわいかった」「接して何だか若返った」「あっという間の時間だった」など、うれしい言葉をいただきました。
来週の授業も協力してくださることになっています。








コロナで対人での活動が制限され、ずっと地域の方にきていただくことができませんでしたが、これからは、地域の方の支援を受けながら、様々な教育活動を充実させたいと考えています。
この活動は、東雲公民館の近藤館長さんの理解のもと、大内主事さんがお世話してくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともよろしくお願いいたします。