12月18日(日)に西条にて全国小学生タグラグビー選手権愛媛県大会が行われました。
東雲小からは6チーム出場し、どのチームも熱戦を繰り広げ、これまでの練習の成果を発揮しました。
準決勝からすべての試合が延長戦1点差の試合となる体力・気力がぶつかり合う白熱した試合となりました。
そのような試合の中で見事本校のチームが優勝し、四国大会に出場することが決まりました。
短い練習時間ではありましたが、優勝したチームをはじめとしてどのチームも作戦を考え、声を掛け合い最後の1秒まで諦めることなく頑張りました。
寒い中応援に来てくれた保護者の方々、学校で声援を送ってくれた東雲っ子のみんなありがとうございました!
全国大会に向けてあと少し東雲小タグラグビー部頑張ります!
今日は、大会前の最後の練習でした。11月17日から、正味18日間ほどの練習という短期間ではありましたが、担当の先生、中学生の指導、支援のもと、子どもたちは力をつけたと思います。技術も大切ですが、まずは気持ちが一番だと思います。勝つためにチームで一致団結し、頑張ろうとする気持ちは十分です!
第19回全国小学生タグラグビー選手権大会愛媛県大会は、12月18日(日)9:00~12:50に、ビバ・スポルティアSAIJOを会場に行われます。全17チーム中、東雲小からは6チームが参加します。
四つの予選リーグの1、2位が決勝トーナメントに上がります。そして上位のチームは、四国大会に出場できます!
選手の保護者の皆様には、会場まで連れてきていただくことになりますが、よろしくお願いいたします。東雲っ子の頑張りを一緒に応援しましょう!!
東雲っ子!ファイト!!
通学路の危険箇所の一つに、地下道の出口があります。ここの歩道は大変狭く、また自転車も多く通るため、ぶつかる危険があります。
この度、松山市教育支援センターからの助言と中予地方局の許可のもと、「地下道出口 歩行者注意」という注意喚起の表示板を、平和通り1丁目の出入口とスーパーABC、伊予銀行一万支店前に設置しました。
ご家庭でも、地下道から出る時は、自転車等にぶつからないよう、気を付けて歩道に出るよう、お話しください。よろしくお願いいたします。
6年生は、松山税務署の木村さん、松山法人会の渕上さんを講師に迎え、租税教室がありました。税金は、みんなのため、社会での助け合いのために使われ、社会を支えるための会費みたいなものという話や、1億円の重さ・1億円を積んだ時の高さクイズなど、動画やクイズなどを通して、楽しく税金について考えていました。
また、3、4年生は、10分間集中テストがありました。タブレットを使って、真剣にテストに取り組んでいました。
運動場では、1年生がマラソン練習を頑張っていました。走ることは体力つくりの基本です。1月の校内マラソン大会に向けて、しっかり頑張ってほしいです。
5年生
12月12日(月)午後に、東中学校グラウンドにて、標記研究会が行われました。本研究会は、本校主催で開催し、日本野球機構(NPB)の方を講師にお迎えしました。専門家による貴重な指導が受けられるということで、5年生の子どもたち、本校教職員だけでなく、市内の先生方にも呼び掛けて実施しました。前半は、5年生向けにティーボール教室を、後半は、先生向けの授業研究会が行われました。
ボールの打ち方、投げ方などの基本的な技術を分かりやすい言葉と動きで、教えていただき、その後、ゲームをしました。子どもたちは、コツをつかめば、上手にできることを知り、ボールを投げたり、打ったりする楽しさを感じながら、生き生きと活動しました。
後半の教員向けの授業研究会では、約40名の先生方が実際に自分たちもやってみて、指導の際の言葉掛けや動きなどを学びました。最後にゲームを行い、みんな子どものように歓声を上げながら、楽しく活動しました。
この研究会は、髙橋徳人教諭の企画、運営のもと行われました。髙橋教諭の野球愛と子どもたちに本物を体験させたいという熱い思いにより、今回NPBの方に来ていただくことが実現できました。そのおかげで参加者全員が楽しく、有意義な時間をもつことができました。素敵な企画に感謝です!
12月18日(日)に西条市で行われる県大会に向けて、熱い練習が続いています。チームも決まり、一人一人がチームのために、ゲームを楽しみながら、一生懸命練習に励んでいます。
先生方の熱い魂の指導ももちろんですが、東雲小には、さらに強い味方がいます。それは全国大会出場経験のある中学生の存在です。東中学校の生徒がいつも5名ほど来てくれ、一緒に練習や試合をしてくれています。そのおかげで、児童はどんどんレベルアップしています。中学生のよいプレーやアドバイスは、子どもたちの心に強く響いています。
伝統の東雲小タグラグビーは、確実に引き継がれています。頑張れ!東雲っ子!!
12月9日(金)は、いじめ0の日でした。毎月この日には、運営委員会、集会委員会等の児童が、いじめのない学校を目指して、子どもたちが主体で様々な働きかけをしてくれています。この定期的な働きかけが、大きな効果を生んでいます。
今日は集会委員会の楽しい寸劇を通して、正しい登下校の仕方について、全校児童が確認しました。悪役の子たちが代表児童に悪いところを指摘されて、最後はよりよい東雲っ子になるというストーリーです。
そして、恒例の各グループ長からの、素敵な詩の発表がありました。毎回、心温まる詩を3人が選び、暗唱して朗読してくれます。みんなが静かに聞き、自分を振り返る時間です。
最後は、これまた恒例の「東雲っ子幸せ合言葉」です。リーダーの後に続いて、「友達大好き」「元気100%」「笑顔いっぱい」を全校で言いました。
これからも、子どもたちを中心にいじめのない学校を目指していきます!!委員会の皆さん、ありがとうございました。