今年度最後の委員会活動がありました。
本校には、運営、音楽、放送、給食、図書、飼育、保健、体育、ボランティア、栽培の10の委員会があります。それぞれが目的を持って活動しています。
例えば、運営委員会は、先日の縦割り遠足の開閉会式の企画運営をしてくれたおかげで、思い出に残る楽しい縦割り遠足を実施できました。
また保健委員会では、感染症対策など健康に関する掲示物をつくって、みんなの見えるところに掲示し、感染予防に努めています。
その他の委員会も、様々な活動を行い、東雲小学校がよりよくなるように取り組んでくれています。1年間ありがとうございました。
今朝の挨拶運動には、ドレミの天使が参加してくれました。
歌声のようなさわやかな挨拶が玄関に広がりました。
天候にも恵まれ子どもたちが楽しみにしていた縦割り遠足を実施しました。
6年生がリーダーシップを発揮し、自分たちで計画した縦割り遊びや秋山兄弟生誕地・六角堂・東雲神社・松山城などの地域の文化財などを、クイズを解いたり俳句をつくったりしながらめぐりました。
6年生は、下学年の子を気遣ったり、まわりの状況をしっかり見て安全に班員を引っ張って行ったりしていました。そして子どもたちは、絆を深めていました。
縦割り遠足がいよいよ明後日となりました。
校区の史跡や松山城を巡るオリエンテーリングや縦割り班で楽しく遊ぶ計画を立てています。
今日は6年生が作った当日のしおりを班員に届けに行きました。
6年生が優しく下学年に説明する姿がたくさん見られます。
全校のみんなで楽しい遠足にしましょうね!
今日はクラブ活動がありました。
実験クラブには、スペシャル講師として校長先生が来てくれました。
その名も「東雲でんじろう先生」です!
まずは空気砲やドライアイスを使って楽しい実験を見せてくれました。
子どもたちには「ピコピコカプセル」の作り方を教えてくれました。
小さいカプセルに鉄球を入れて色を塗ることで、「ピコピコカプセル」ができます。転がすとピコピコと楽しい動きをします。
厚紙でコースを作り、その中でピコピコカプセルを動かして楽しみました。
東雲でんじろう先生、楽しい実験をありがとうございました!
4年生総合的な学習の時間では、地域の先人について調べたことをロイロノートでまとめたプレゼンを使って、発表の練習をしていました。
その様子を友達にカメラで撮ってもらって、自分の発表を動画を見ながら振り返り、発表がさらにうまくできるためにどこを直せばいいかなどを考えていました。
2年生生活科では、ロイロノートを使って、小さい頃の自分について写真や文章でまとめていました。
縦割り遠足に向け、色別集会を開催しました。
まずは、運営委員の企画運営により、Teamsで全体会を開催し、出発時間の抽選を行い、プレゼンで概要を説明しました。特に、感染症予防については、新しく取り入れる「マスク休憩」について演技を交えながら説明してくれました。
その後、各班ごとに6年生がリーダーシップを発揮し、班の目当てや感染対策をした縦割り遊びの計画を立てていました。
楽しい縦割り遠足にして、いい思い出をたくさんつくってほしいと願っています。
4年生は、情報モラルの授業を行いました。オンラインを通して知らない人に個人情報を教えてしまった時のトラブルや、それを防ぐためにどうするかなど大切なことを学びました。
ネットトラブルに多くの子どもたちが巻き込まれている昨今、子どもたちにはしっかりと学んでほしいと思います。
2月7日に本校でビデオ撮りした4年生算数、5年生算数、6年生特別活動の授業をもとに、松山市教育研修センター研究発表会(センターフェスタ)が行われ、研究協議になどに多くの先生方がオンラインで参加して研修を深めました。
このように、教育研修センターと連携した研修をとおして、ICTの活用指導力や授業力を高め、子どもたちに質の高い授業を提供できるよう今後も取り組んでいきたいと思います。